けっしょうばんすう
血小板数(Plt)
1人の医師がチェック 1回の改訂 最終更新: 2025.09.24

基準値(参考)

15万-40万 /μL

数値が高いとき

炎症本態性血小板血症 など

数値が低いとき

特発性血小板減少性紫斑病ITP)、血栓性血小板減少性紫斑病TTP)、播種性血管内凝固DIC)、白血病がん骨髄転移、薬剤によるもの など

詳細

血小板数(Plt)は、末梢血中の血小板の数を表します。血小板は止血に関わる血液細胞です。過剰に多い状態は血栓(血のかたまり)、極端に数が少ない状態は異常出血のリスクに繋がります。(血のサラサラの薬を飲んでいない人は、通常1-2万 /μL程度の血小板があれば、出血に繋がることはあまりありません)
炎症物質は血小板を増やす作用もあるので、感染症膠原病など炎症が起こる病気があると血小板は増えます。また、本態性血小板血症のように血小板を作る細胞に異常があり、血小板が増える病気もあります。
血小板が減る原因としては、特発性血小板減少性紫斑病白血病といった血液の病気や薬剤によるものなどが挙げられます。