子宮内膜症の薬物治療:ピル、ジエノゲスト(ディナゲスト®)など
子宮内膜症の治療において薬物治療はとても重要です。薬物療法には症状を緩和するためのものと子宮内膜症を小さくしたり進行を抑えるものがあります。また、漢方薬(漢方処方製剤)が使われることもあります。
目次
1. 子宮内膜症に効果のある薬
子宮内膜症の薬物療法には主に、
- 鎮痛薬:
NSAIDs (エヌセイズ) - ホルモン療法
- ピル(
卵胞ホルモン ・黄体ホルモン配合製剤) - ジエノゲスト(主な商品名:ディナゲスト®)
- GnRHアゴニスト、GnRHアンタゴニスト
- レボノルゲストレル放出子宮内システム
- ピル(
- 漢方薬
以下ではそれぞれの薬の特徴などについて解説します。
参考文献:生殖・内分泌委員会, 報告, 日産婦.2015;67(6):1493-1511
2. 鎮痛薬(ちんつうやく)/痛み止め
子宮内膜症の多くの人に痛みがあらわれます。子宮内膜症の痛みは下腹部痛や腰痛、性交痛、排便痛などです。月経時の痛みを引き起こす主な要因としては、プロスタグランジンなどの体内物質の関与が考えられています。このプロスタグランジンの働きを抑える効果のある主な鎮痛薬としてはNSAIDs(エヌセイズ)があります。
NSAIDsとは、Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs(非
鎮痛薬はあくまでも痛みを抑えるものなので、子宮内膜症を小さくしたり進行を抑えたりする効果はありません。このため、痛みが強く日常生活に支障がでる場合などはホルモン療法などを検討する必要があります。
鎮痛薬を使う際の注意点
薬に頼りたくないという理由からか、痛みを我慢し続ける人がいます。痛みを無理に我慢し続ける必要はないですし、日常の生活に影響を及ぼすことも考えられるため、あまり得策とはいえません。もちろん、鎮痛薬も「くすり」のひとつであり、一般に安全性が高いと言われているいくつかの薬であっても、副作用の懸念がまったくないわけではありません。
例えば、NSAIDsでは、消化性
3. 子宮内膜症の治療に使われるピル

子宮内膜症による主な症状のひとつに月経時の
月経困難症はホルモンバランスの乱れが原因となっている場合があります。ホルモンバランスとは主に
月経困難症の治療薬としての「ピル」の多くはこの2種類の女性ホルモンの配合剤(卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤)であり、ホルモンバランスを整えることによって月経困難症の症状を軽減する効果が期待できます(なお、一般に「ピル」で用いられる黄体ホルモンの成分は、ホルモンであるプロゲストーゲン(プロゲステロン)と同様の作用をあらわすように人工的に合成されたプロゲスチンと呼ばれるものが主に使われています)。
「ピル」が避妊薬としても使われているのは、排卵後のホルモン状態と似た状態を作り出すことなどによって避妊効果をあらわすためです。
「ピル」は主に卵胞ホルモン成分の量によって、一般的に高用量ピル(高用量ホルモン製剤)、中用量ピル、
「ピル」の用途は広く、月経困難症の他、月経前症候群(PMS)、無月経、更年期障害、不妊症などの婦人科疾患に使われる場合があります。ここでは主に月経困難症に使われる「ピル」をいくつかみていきます。
ヤーズ®配合錠、ヤーズ®フレックス配合錠
ヤーズ®配合錠、ヤーズ®フレックス配合錠ともに低用量ピルに分類され、月経困難症への
卵胞ホルモン成分(エチニルエストラジオール)の量を従来の低用量ピルに比べて減量した製剤で、超低用量ピルと呼ばれることもあります。「ピル」は通常、『月経周期を28日として、21日間ホルモン成分を服用し、残り7日間は休薬(又はプラセボといってホルモン成分が入っていない偽薬を服用)する』のが一般的ですが、ヤーズ®配合錠は『ホルモン成分が含まれる実薬を24日間服用し、プラセボを残り4日間服用する製剤』になっています。休薬期間を7日から4日に短縮することで、休薬期間中の卵胞の発育抑制を維持しホルモン変動を少なくすることで、ホルモンが消退時に起こる下腹痛、頭痛などを軽くする効果が期待できる製剤となっています。深刻な副作用は卵胞ホルモンの量が少量であるなどの理由から、まれにしか現れないとされていますが、血栓症などには注意が必要です。
このヤーズ®配合錠など「ピル」の一般的な処方になっている「28日周期処方」では、休薬期間によって月1回の周期的な消退出血が認められる場合があります。子宮内膜症や月経困難症による痛みの程度はこの消退出血(月経)時に高いという傾向があります。ヤーズ®フレックス配合錠は最長で120日まで休薬期間を設けずに連続投与を可能にした製剤(出血などの状態によっては休薬が指示される場合もあります)で、休薬による消退出血の頻度の軽減などのメリットが考えられます。またヤーズ®フレックス配合錠には効能効果として「月経困難症」のほかに「子宮内膜症に伴う疼痛の改善」が認められています。
ルナベル®配合錠LD、ルナベル®配合錠ULD
ルナベル®はヤーズ®と同じく低用量ピルに分類される製剤です。月経困難症への保険適用をもち、ルナベル®配合錠LDとルナベル配合錠ULDの規格があります。ルナベル®配合錠ULDは黄体ホルモン成分(ノルエチステロン)の量はLDと同量のまま、卵胞ホルモン成分(エチニルエストラジオール)の量を減らした製剤になっています(先ほどのヤーズ®同様、従来の「低用量ピル」に比べ卵胞ホルモンの量を減量した製剤であるため超低用量ピルと呼ばれることもあります)。
これによりルナベル®配合錠ULDは血栓症(静脈血栓症)などの起こる可能性をさらに軽減する期待ができる一方で、不正性器出血があらわれる発現率が配合錠LDに比べ高いという報告もあり通常、症状や治療目標などを考慮したうえで選択されています。
ルナベル®の服用に関してはLD、ULD共に通常、一般的な「28日周期処方」と同じく「21日間連続投与の後、7日間の休薬」といった方法によって行われます。
その他の薬剤(ジェミーナ®、アリッサ®など)
月経困難症への保険適用を有する製剤はほかにもあり、主なものにジェミーナ®配合錠やアリッサ®配合錠があります。
ジェミーナ®配合錠は2018年に承認された薬で、卵胞ホルモン成分のエチニルエストラジオールは先ほどのルナベル®配合錠ULDと同量(1錠中に0.02mg含有)であり、「超低用量ピル」のひとつと言えます。この薬で使われている黄体ホルモン成分(プロゲスチン)は、レボノルゲストレルといって、血栓症リスクが相対的に低いとされている成分です。この薬の服用法は、一般的な「28日周期処方」と同じく「21日間連続投与の後、7日間の休薬」といった方法、もしくは「77日間連続投与の後、7日間休薬し、この84日間を1周期として繰り返す」方法のどちらかが選択されます。
アリッサ®配合錠は2024年に承認された薬で、卵胞ホルモン成分としてエステトロール水和物、黄体ホルモン成分としてドロスピレノン(ヤーズ®などと同じ黄体ホルモン成分)を配合した製剤になっています。この薬に含まれるエステトロールは、「天然型エストロゲン」と呼ばれる卵胞ホルモン成分で、子宮内膜症の病態へより適性が高い成分とされています。この薬の服用法は、ヤーズ®などと同様、「ホルモン成分が含まれる実薬を24日間服用し、プラセボを残り4日間服用する」方法によって行われます。
そのほか、マーベロン®、トリキュラー®などの自費薬(自由診療の治療薬)として使われている「ピル」が月経困難症などの治療を目的として使われる場合もあります。また月経困難症などの保険適用を有するプラノバール®配合錠などの中用量ピルが治療に使われる場合も考えられます。個々の体質やホルモンバランスなどによっても適する製剤が異なる場合も考えられるため、事前に医師とよく相談して、より適切な治療を行っていくことが大切です。
ピルの副作用とは
ピルの副作用で主なものは、消化器症状(吐き気、下痢、腹痛、便秘など)、乳房痛、頭痛、不正性器出血、月経過多、にきび、うつ(
一般的なピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンを元にした成分が含まれるため、上記の症状の多くがこのホルモンが体内に及ぼす影響によって引き起こされると考えられます。
また、非常にまれとはされていますが、血栓症などの深刻な副作用があらわれる可能性もあります。血栓性静脈炎などの静脈系の副作用は主に卵胞ホルモンに起因すると考えられています。一方、
これらの副作用を考慮して、卵胞ホルモン成分の低用量化、従来のピルに含まれている成分に比べより天然の黄体ホルモンに近い合成黄体ホルモン(デソゲストレルなど)の開発、などが行われ現在、主流となっている低用量ピルに応用されています。
ピルを服用することで起こる副作用の多くは服用開始から初期にあらわれ継続していくにつれ軽減します。また血管系の副作用が起こる可能性も非常にまれとされています。
ただし、高血圧、心疾患、糖尿病などの持病があったり(もしくは、これらの病気の予備軍であること)、家族に血栓症を
4. ジエノゲスト(主な商品名:ディナゲスト®)
ジエノゲストは黄体ホルモンであるプロゲステロンの受容体に対して作用し、
子宮内膜症の治療薬には注射剤や
ジエノゲストは鎮痛剤(痛み止め)の効果が不十分な場合や子宮内膜症そのものの治療が必要な場合において優先的に使われる薬剤のひとつになっています。またジエノゲストは子宮の筋層に子宮内膜ができる子宮腺筋症に対しても有用で、先発医薬品であるディナゲスト®は2016年に「子宮腺筋症に伴う疼痛の改善」の効能・効果が追加承認されています。
注意すべき副作用としては不正出血、ほてり、頭痛、吐き気や腹痛などの消化器症状、
5. GnRHアゴニスト、GnRHアンタゴニストによる偽閉経療法(ぎへいけいりょうほう)
GnRHアゴニストやGnRHアンタゴニストは、女性ホルモンが分泌されにくい状態(偽閉経状態)にすることにより、子宮内膜症を改善する薬です。
GnRHアゴニスト(リュープロレリン、ゴセレリン、ブセレリン、ナファレリンなど)
アゴニスト(作動薬、刺激薬など)とは、一般に生体内の伝達物質と同様にその伝達物質の受け手である受容体に働き、その受容体を活性化させる薬です。GnRHアゴニストは、GnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン/性腺刺激ホルモン放出ホルモン)と同様に、ゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)の分泌を促します。ゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)の分泌が促されるということは、一見すると性腺(卵巣)からの女性ホルモンの分泌が過剰になり、かえって病態が悪化するようにも思えます。実際に初回投与の直後は一時的に女性ホルモン分泌が亢進すること(これを「フレアアップ」と呼ぶことがあります)も考えられますが、その後は女性ホルモンの分泌が抑制されます。これは持続的なGnRHアゴニストの作用により、その受容体(GnRH受容体)がダウンレギュレーションされるからです。ダウンレギュレーションとは、GnRH受容体の脱
GnRHアゴニストで注意したいのは、初回投与の直後の一時的に一時的に女性ホルモン分泌が亢進することによる卵巣などへの影響(例えば、卵巣が腫れるなど)です。また、投与を長期に渡り継続すると、女性ホルモン(エストロゲン)の不足による骨粗しょう症などへのリスクが高まります。そのため、GnRHアゴニストは6ヶ月を超えて継続することは通常、ありません。すなわち長期的な管理に向いているとはいえず、もちろん病態などにもよりますが、現在では、次に紹介するGnRHアンタゴニストなどを優先するケースが多くなってきています。
GnRHアンタゴニスト(レルゴリクス)
アンタゴニスト(拮抗薬、阻害薬、遮断薬)とは、一般にアゴニストの逆で、生体内の伝達物質の働きやその受容体の働きを阻害し、生体内の情報伝達を遮る薬です。
国内では子宮内膜症の保険適用を有する内服薬(飲み薬)であるレルゴリクス(レルミナ®)が2021年に承認されています。レルゴリクスは、先ほどのGnRHアゴニストで懸念されるフレアアップ(一時的に女性ホルモン分泌が亢進すること)を引き起こさず、また、投与開始後のすみやかな疼痛改善などが期待できるとされています(実際に、臨床試験において、血液中の卵胞ホルモン(エストラジオール)を投与1日以内に低下させることが確認されています)。レルゴリクスには、中止後の副作用からの離脱がはやいメリットなども考えられていますが、副作用として、エストロゲン低下による症状(ほてり、頭痛、不眠、うつなど)や生殖器関連の症状(不正出血や月経異常など)があらわれる場合があり、注意が必要です。また、エストロゲン不足による骨粗しょう症への懸念もないわけではないため、特に治療上必要と判断され長期に渡り継続する際は、骨密度などの定期的な検査の実施が考慮されます。
6. レボノルゲストレル放出子宮内システム(ミレーナ®)
黄体ホルモン成分であるレボノルゲストレル(「ピル」の欄で紹介したジェミーナ®配合錠などの成分)を子宮内に長期間直接投与する薬で、元々は避妊薬として承認された経緯があります。
避妊の選択肢のひとつに、子宮内避妊用具(Intrauterine device:IUD)という手段がありますが、本剤(商品名:ミレーナ®)は、内服薬(飲み薬)と同様のホルモン成分の効果とIUDのメリットである長期間持続する効果といった2つの特徴を併せ持つ薬剤になっています。
詳細は割愛しますが、本剤は薬剤成分(レボノルゲストレル:LNG)を子宮内に放出するために薬剤放出部を留置する器具としてIUDに用いられているT型フレームを採用していることから、レボノルゲストレル放出子宮内システム(levonorgestrel-releasing intrauterine system:LNG-IUS)という呼称がついています。
本剤は2007年に避妊薬として承認された後、2014年に過多月経や月経困難症の治療薬としても承認されています。子宮内膜症への有用性も考えられていて、海外(英国など)では子宮内膜症に伴う疼痛に対する治療の選択肢として推奨されています。また、卵巣チョコレート嚢胞を有する病態において
本剤は子宮内(局所)に対してほぼ限局的にホルモン作用を示し、全身への作用がほとんどないという特徴から、内服薬(飲み薬)や注射剤で注意が必要となる
7. 子宮内膜症などに効果がある漢方薬
月経時に生じる痛みや不快感によって日常生活に支障をきたすことがあります。これを「月経困難症」といいます。月経困難症には原因がはっきりわからないものもあれば、子宮内膜症などの病気によって起こるものもあります。
漢方医学では、「気・血・水(き・けつ・すい)」という言葉を使って生命活動や体内の状態を表現することがあります。月経痛や月経困難症は主に「血(血液や血流など)」の異常により引き起こされると考えられています。
また、漢方医学では個々の体質や症状などを「証(しょう)」という言葉であらわし、一般的にはそれぞれに適するとされる漢方薬が選択されます(漢方薬の中にはあまり証によらず使うことができるものもあります)。
仮に同じ月経痛でも、体力が比較的ある人と比較的虚弱な人では使われる漢方薬が異なる場合も考えられます。
ここでは子宮内膜症を起因とするものも含め、一般的に月経痛や月経困難症に効果が期待できる漢方薬をいくつかみてきます。
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
体力が中等度から比較的充実していて、血色が良く、下腹部の痛み、のぼせなどがある証に適するとされます。抗エストロゲン作用などをあらわし、子宮内膜症や子宮筋腫などに伴う月経困難症に対しても有用とされています。血流の改善作用などもあらわし、月経困難症の他、子宮内膜炎、更年期障害、不妊症などの治療に使われています。
加味逍遙散(カミショウヨウサン)
体力が中等度からやや虚弱気味で冷え、めまい、不眠、イライラ、頭痛などがあるような証に適するとされます。抗ストレス作用や
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
加味逍遙散よりもさらに体力が虚弱気味で、疲れやすく手足が冷えやすい、貧血、胃腸が虚弱、めまいや脱力感などがある証に適するとされます。血の巡りを改善する当帰(トウキ)、鎮痛・鎮静作用などをあらわす芍薬(シャクヤク)などの生薬を含み月経困難症、更年期障害、自律神経失調症、不妊症などの治療に使われています。
その他の漢方薬
桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)は、体力が中等度以上で便秘気味で頭痛や不眠や不安などの精神神経症状を伴うような証に適するとされ、月経困難症や月経痛などに対して有用とされています。
温経湯(ウンケイトウ)は、体力が中等度以下で足腰や下腹部の冷えや痛みがあり手足のほてりや不正出血などを伴うような証に適するとされ、唇の乾燥や肌荒れを伴うような月経不順や月経困難などに対して有用とされています。
また、激しい月経痛を伴う場合には筋肉のひきつりや痛みなどを和らげる芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)を使うこともあります。芍薬甘草湯は漢方薬の中でも即効性が期待できる漢方薬のひとつで、月経痛が激しい場合に頓服で用いることも可能です。
子宮内膜症で使われる漢方薬の副作用
一般的に漢方薬は副作用が少なく、体質や症状に合った薬を使った場合の安全性は高い薬とされています。
ただし、漢方薬も「くすり」ですので副作用がゼロというわけではなく、自然由来の生薬成分自体が体質や症状に合わなかったりすることもあります。また、生薬成分の適正な量を超えて服用した場合などでは好ましくない症状があらわれることもあります。
特に甘草(カンゾウ)は漢方薬の約7割に含まれる生薬成分で、加味逍遙散(カミショウヨウサン)、芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)などの構成生薬の一つでもあります。
他の病気ですでに漢方薬を服用している場合や甘草の成分(グリチルリチン酸)を含む製剤(グリチロン®配合錠など)を服用している場合などでは、甘草の過剰な摂取に繋がる可能性もあります。もちろん治療上の理由から複数の漢方薬を組み合わせて使うこともありますが、場合によっては甘草の過剰摂取により偽
しかし、副作用や好ましくない作用があらわれるのは比較的稀とされ、仮にこれらの症状があらわれたとしてもその多くは漢方薬を中止することで解消できます。
注意したいのは、何らかの気になる症状があらわれた場合でも自己判断で薬を中止することはかえって治療の妨げになる場合もあるということです。
もちろん非常に重い症状となれば話はまた別ですが、漢方薬を服用することによって、もしも気になる症状があらわれた場合は自己判断で薬を中止せず、医師や薬剤師に相談することが大切です。