レボフロキサシン錠250mg「テバ」に関係する解説
ニューキノロン系抗菌薬
- レボフロキサシン錠250mg「テバ」は、ニューキノロン系抗菌薬に分類される。
- ニューキノロン系抗菌薬とは、細菌の増殖に必要な酵素を阻害して殺菌的に抗菌作用をあらわす薬。
ニューキノロン系抗菌薬の代表的な商品名
- ジェニナック
- アベロックス
- オゼックス
- シプロキサン
- クラビット
商品名 | レボフロキサシン錠250mg「テバ」 |
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一般名 | レボフロキサシン250mg錠 |
薬価・規格 | 28.4円 (250mg1錠(レボフロキサシンとして)) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 武田テバファーマ |
ブランド | レボフロキサシン点眼液1.5%「テバ」 他 |
YJコード | 6241013F2241 |
レセプト電算コード | 622394401 |
識別コード | レボフロキサシン250テバ |
貧血、頭痛、下痢、過敏症、発疹、そう痒症、蕁麻疹、光線過敏症、不眠、眩暈、傾眠
ショック、アナフィラキシー、紅斑、悪寒、呼吸困難、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、痙攣、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、急性腎障害、間質性腎炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、嘔気、嘔吐、食欲不振、倦怠感、そう痒、汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、発熱、咽頭痛、ヘモグロビン尿、間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化、低血糖、低血糖性昏睡、アキレス腱炎、腱断裂、腱障害、腱周辺の痛み、痛み、浮腫、発赤、錯乱、譫妄、抑うつ、精神症状、過敏性血管炎、関節痛、紫斑、斑状丘疹、白血球破砕性血管炎、重症筋無力症悪化、大動脈瘤、大動脈解離、末梢神経障害、しびれ、筋力低下
しびれ感、振戦、ぼんやり、幻覚、意識障害、錐体外路障害、クレアチニン上昇、血尿、BUN上昇、尿蛋白陽性、頻尿、尿閉、無尿、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、肝機能異常、Al-P上昇、γ-GTP上昇、血中ビリルビン増加、白血球数減少、好酸球数増加、好中球数減少、リンパ球数減少、血小板数減少、悪心、腹部不快感、消化不良、口渇、腹部膨満、胃腸障害、便秘、口内炎、舌炎、耳鳴、味覚異常、味覚消失、視覚異常、無嗅覚、嗅覚錯誤、動悸、低血圧、頻脈、胸部不快感、四肢痛、咽喉乾燥、尿中ブドウ糖陽性、高血糖、熱感、関節障害、発汗、胸痛
薬剤名 | 影響 |
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スルホニルウレア系薬剤 | 低血糖、低血糖性昏睡 |
インスリン製剤 | 低血糖、低血糖性昏睡 |
フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 | 痙攣 |
プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 | 痙攣 |
フルルビプロフェン | 痙攣 |
アルミニウムを含有する制酸剤<経口> | 本剤の効果が減弱 |
マグネシウム含有制酸剤<経口> | 本剤の効果が減弱 |
鉄剤<服用> | 本剤の効果が減弱 |
クマリン系抗凝血剤 | 作用を増強しプロトロンビン時間の延長 |
ワルファリン | 作用を増強しプロトロンビン時間の延長 |
QTを延長する薬剤 | QT延長 |
デラマニド | QT延長 |
副腎皮質ステロイド剤<注射剤・経口剤> | 腱障害のリスクが増大 |
プレドニゾロン<注射剤・経口剤> | 腱障害のリスクが増大 |
ヒドロコルチゾン<経口剤及び注射剤> | 腱障害のリスクが増大 |