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ファーストシン静注用0.5g
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ファーストシン静注用0.5gの基本情報

ファーストシン静注用0.5gの概要

商品名 ファーストシン静注用0.5g
一般名 セフォゾプラン塩酸塩静注用
薬価・規格 664.0円 (500mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 静注用
注射薬 > 散剤 > 静注用のアイコン
製造会社 T’s製薬
ブランド ファーストシン静注用0.5g 他
YJコード 6132426F1020
レセプト電算コード 640407080
添付文書PDFファイル

ファーストシン静注用0.5gの主な効果と作用

  • セフェム系の抗生物質です。細菌の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。
  • 病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。

ファーストシン静注用0.5gの用途

ファーストシン静注用0.5gの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

AST上昇、ALT上昇、蕁麻疹、貧血、腹痛、下痢、発熱、好酸球増多、過敏症、発疹、紅斑

起こる可能性のある重大な副作用

顆粒球減少、血小板減少、溶血性貧血、痙攣、中枢神経症状、ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、眩暈、便意、耳鳴、発汗、喘鳴、呼吸困難、血管性浮腫、全身潮紅、全身蕁麻疹、急性腎障害、重篤な腎障害、汎血球減少、無顆粒球症、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、頻回の下痢、間質性肺炎、PIE症候群、咳嗽、胸部X線異常、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、DIC、肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇

上記以外の副作用

そう痒、血小板増多、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、悪心、嘔吐、食欲不振、腹部膨満感、高カリウム血症、血清アミラーゼ上昇、リンパ腺腫脹、関節痛、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、頭痛、倦怠感

ファーストシン静注用0.5gの用法・用量

  • 本剤の使用に際しては、投与開始後3日をめやすとしてさらに継続投与が必要か判定し、投与中止又はより適切な他剤に切り替えるべきか検討を行うこと
  • さらに、本剤の投与期間は、原則として14日以内とすること
  • 成人:通常、成人にはセフォゾプラン塩酸塩として1日1~2g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静脈内注射する
    • なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、難治性又は重症感染症には1日4g(力価)まで増量し、2~4回に分けて投与する
  • 小児:通常、小児には1日40~80mg(力価)/kgを3~4回に分けて静脈内注射又は点滴静脈内注射する
    • なお、難治性又は重症感染症には1日160mg(力価)/kgまで増量し、3~4回に分けて投与する
  • 化膿性髄膜炎には1日200mg(力価)/kgまで増量できる
  • ただし、成人における1日最大用量4g(力価)を超えないこととする
  • 新生児(低出生体重児を含む):通常、新生児(低出生体重児を含む)には1回20mg(力価)/kgを0日齢(生後24時間未満)は1日1~2回、1(生後24時間以降)~7日齢は1日2~3回、8日齢以降は1日3~4回静脈内注射又は点滴静脈内注射する
    • なお、重症又は難治性感染症には1回40mg(力価)/kgまで増量できる
  • 〈静脈内注射の場合〉静脈内注射の場合、日局「注射用水」、日局「生理食塩液」又は日局「ブドウ糖注射液」に溶解して、緩徐に静脈内に注射する
  • 〈点滴静脈内注射の場合〉点滴静脈内注射の場合、糖液、電解質液又はアミノ酸製剤などの輸液に加えて、30分~2時間かけて静脈内に点滴注射する
  • (用法及び用量に関連する注意)高度腎機能障害のある高齢者(例えばクレアチニンクリアランス値:30mL/分以下の高齢者等)では、投与回数を1日1回に減ずるなど投与間隔等に留意し、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること〔9.8高齢者の項参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ファーストシン静注用0.5gの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 高度腎障害
    • 高度腎機能障害のある高齢者
    • クレアチニンクリアランス値:30mL/分以下
    • クレアチニンクリアランス値:30mL/分以下の高齢者
    • アレルギー
    • 気管支喘息
    • 経口摂取の不良
    • 高度肝障害
    • 蕁麻疹
    • 全身状態の悪い
    • 発疹
    • 非経口栄養

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ファーストシン静注用0.5gの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
利尿剤 他のセフェム系抗生物質で併用による腎障害増強作用
フロセミド 他のセフェム系抗生物質で併用による腎障害増強作用

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ファーストシン静注用0.5gに関係する解説

セフェム系抗菌薬

  • ファーストシン静注用0.5gは、セフェム系抗菌薬に分類される。
  • セフェム系抗菌薬とは、細菌の細胞壁合成を阻害し細菌を殺すことで抗菌作用をあらわす薬。

セフェム系抗菌薬の代表的な商品名

  • ケフラール
  • パンスポリン
  • セフゾン
  • フロモックス
  • メイアクト
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