まんせいふくびくうえん(ちくのうしょう)
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
急性副鼻腔炎が治りきらずに慢性化したもの。一般的には蓄膿症と呼ばれることも多い
11人の医師がチェック 86回の改訂 最終更新: 2026.04.01

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の手術について

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)では、点鼻や内服などの治療を続けても症状が十分に改善しない場合があります。そのようなとき、症状の重さや生活への支障を踏まえて、手術が治療の選択肢になります。手術は多くの場合、鼻の穴から内視鏡を入れて行う方法で、顔の皮膚を切らずに治療できます。この章では、手術を選ぶかどうかを自分でも整理できるように、「どんなときに検討するのか」「手術で何をするのか」「期待できる効果と注意点」を順番に説明します。

慢性副鼻腔炎で手術を検討する場面は、大きく分けて次の2つです。

  • 保存的治療(薬・処置など)で十分な改善が得られない場合
  • 感染などで急激に悪化し、目や脳に関わる症状が疑われる場合

それぞれについて説明します。

保存的治療で十分な改善が得られない場合

保存的治療とは、手術のような侵襲的な治療を行わずに、薬や処置で症状の改善を目指す治療のことです。たとえば、内服薬点鼻薬による治療、鼻洗浄(鼻うがい)、医療機関での鼻処置などが含まれます。

慢性副鼻腔炎は、保存的治療で改善が期待できる一方で、一定数の方では症状が残ることがあります。保存的治療を続けても、鼻づまり、後鼻漏、頭痛、嗅覚の低下などが改善せず、日常生活に支障が大きい場合には、手術が選択肢になります。

感染などで急激に悪化し、目や脳に関わる症状が疑われる場合

慢性副鼻腔炎の経過中に、かぜなどをきっかけに症状が急に悪化することがあります。副鼻腔にたまった分泌液に細菌感染が加わると炎症が強くなり、状態によっては周囲へ影響が及ぶことがあります。

副鼻腔は目や脳に近い場所にあるため、炎症が強い場合には、次のような症状がみられることがあります。

  • まぶたの腫れ、目の周りの赤み
  • 目が見えにくい(視力低下)、ものが二重に見える
  • 強い頭痛、ぼんやりする、反応が鈍い

このような症状がある場合は、速やかな医療機関を受診が必要です。状況によっては、入院のうえで抗菌薬治療や、手術を含めた緊急対応が検討されます。

子どもの慢性副鼻腔炎は、成長とともに改善することも多く、まずは保存的治療(鼻洗浄、点鼻治療、必要に応じた内服治療など)で経過をみるのが一般的です。一方で、保存的治療を行っても症状が強く続く場合は、手術が検討されます。

小児の慢性副鼻腔炎では、成人と比べてアデノイド咽頭扁桃)が関与していることが多いです。
アデノイドは鼻の奥(上咽頭)にあるリンパ組織で、鼻や口から入る細菌やウイルスに対する防御に関わっています。アデノイドに炎症が続くと、鼻の奥の環境が悪化し、鼻症状が長引く一因になることがあります。

そのため、施設や病状によっては、まずアデノイド切除術が検討されることがあります。アデノイド切除術は、鼻の奥にある扁桃組織を切除する手術です。症例によっては、上顎洞の炎症が強い場合などに、上顎洞穿刺(上顎洞の貯留物を抜いて洗浄する処置)を併用することもあります。

それでも改善が乏しい場合や、病状によっては、内視鏡下副鼻腔手術(ESS)が検討されます。小児ESSについては、以前は顔面骨の発達への影響が懸念されていましたが、近年は大きな影響を示さないとする報告もあり、症状や生活への影響を踏まえて適応が判断されます。手術は負担のある治療ですが、保存的治療で改善が得られない場合に有効な選択肢になり得ます。

現在、慢性副鼻腔炎の手術で主流なのは、内視鏡を使って行う内視鏡下副鼻腔手術です。以前は歯ぐきや眉毛の下を切って行う手術もありましたが、現在は多くの場合、鼻の穴から直径約4mmの硬い内視鏡を入れ、拡大した映像を見ながら手術を行います。

図:副鼻腔の解剖イラスト。前頭洞、蝶形骨洞、篩骨洞、上顎洞の位置を示す。

副鼻腔は、鼻の周囲にある骨に囲まれた空間で、鼻の中(鼻腔)とは小さな通り道(自然口)でつながっています。炎症で粘膜が腫れると、鼻茸(はなたけ)ができたり、自然口が狭くなったり塞がったりして、分泌物がたまりやすくなります。これが、鼻づまりや鼻水、後鼻漏などの症状が続く原因になります。

内視鏡下副鼻腔手術では、鼻の中から器具を入れて、鼻茸を取り除いたり、狭くなった自然口を広げたりして、副鼻腔の「通り道」を確保します。通り道が広がると、分泌物が外へ出やすくなり、炎症を起こす物質もたまりにくくなります。その結果、鼻の中の環境が整い、慢性副鼻腔炎の症状の改善が期待できます。

慢性副鼻腔炎の手術(内視鏡下副鼻腔手術)は、入院で行う施設が多い一方で、入院期間は病院によって幅があります。目安としては、5日から7日程度の入院で行う病院が多いですが、2泊3日程度の短期入院で行う施設もあります。少数ではありますが、日帰り手術を行っている施設もあります。

ただし、手術のあとは鼻粘膜が腫れるため、一時的に鼻づまりが悪化します。日帰りで帰宅できたとしても、鼻づまりが強くて眠れない、生活が回りにくいといったことが起こり得ます。手術後しばらくは、仕事や家事の負担を軽くできるよう、予定に余裕を持たせておくと安心です。

また、病型によっては術後の出血リスクなどを踏まえて、入院での管理が望ましい場合があります。たとえば、鼻茸を伴うタイプや好酸球性副鼻腔炎などでは、術後の状態に応じて入院で経過をみる方針をとる施設もあります。

手術を検討する場合は、担当医に次の点を確認すると、日程や生活への影響を具体的にイメージできます。

  • 手術を検討している医療機関での平均的な入院日数
  • 術後に強く出やすい症状(鼻づまり・痛み・出血など)と、そのピークの時期
  • 仕事・学校・運動の再開の目安

入院期間や術後の過ごし方は施設ごとに考え方が異なるため、「もう少し短い入院でできるかも含めて比較したい」「日帰り手術で治療を行いたい」と感じた人は、セカンドオピニオンを活用して、検討してみてください。

慢性副鼻腔炎の手術(内視鏡下副鼻腔手術)は現在では全身麻酔で行うことが多いです。全身麻酔の利点は、鎮痛鎮静がしっかりと効いた状態で治療を受けられる点です。

鼻の手術では出血を伴うことがあり、状況によっては血液がのどの方へ回ってしまうことがあります。全身麻酔では気管にチューブ(気管挿管)を入れて呼吸を管理するため、手術中の呼吸が安定しやすく、術者も落ち着いて操作しやすいというメリットがあります。

一方で、全身麻酔を行う前には、麻酔に十分耐えられる状態かどうかを確認することが重要です。手術前に、全身状態や持病の有無、心臓や肺の状態などを確認します。たとえば心臓や肺に重い持病がある場合には、全身麻酔のリスクが高くなることがあるため、麻酔科医を含めて慎重に評価したうえで、治療方針が検討されます。

慢性副鼻腔炎の手術(内視鏡下副鼻腔手術)は、全身麻酔で行うことが多いため、手術中に痛みを感じることはありません。

一方で、術後は出血を防ぐ目的で、手術の最後に鼻の中へ止血材(溶ける綿・スポンジ〔メロセル〕・軟膏ガーゼなど)を入れることがあります。これらの詰め物による圧迫感や違和感で、手術当日から翌日あたりに鼻の痛みを感じることがあります。

また、術後は鼻粘膜が腫れるため、鼻づまりが一時的に強くなり、痛みが落ち着いた後も頭痛や頭の重い感じが続くことがあります。詰め物を抜くと楽になることが多い一方、鼻づまり自体が十分に改善するまでには1週間から2週間程度かかり、その間は頭が重い感じが残ることもあります。

慢性副鼻腔炎の手術時間は、手術の範囲や原因となる病気(病型)によって変わります。副鼻腔は左右それぞれに4つ(前頭洞・上顎洞・篩骨洞・蝶形骨洞)あり、炎症のある副鼻腔をどこまで開放するか(片側か両側か、何か所か)で手術時間が変わります。

また、左右の鼻を分ける壁である鼻中隔(びちゅうかく)が大きく曲がっていると、内視鏡の操作スペースが狭くなるため、同時に鼻中隔をまっすぐにする手術(鼻中隔矯正術)を行うことがあり、その場合も手術時間は長くなります。

目安として、全身麻酔にかかる時間を除いた手術そのものの時間は、1時間から3時間程度です。

慢性副鼻腔炎の手術後は、鼻の中の腫れが落ち着き、傷が治っていく過程に沿って症状が変化します。ここでは、手術直後からの一般的な経過を説明します。

■手術当日から翌日にかけて

この時期は鼻が詰まりやすく、次のような症状が出ることがあります。

  • 鼻づまり(口呼吸になりやすい)
  • 鼻の痛み、頭痛
  • 微熱、だるさ(倦怠感
  • 鼻が詰まることによる嗅覚・味覚の低下

この時期は鼻が詰まりやすく、次のような症状が出ることがあります。

■術後数日から1週間前後

施設や術式によって異なりますが、鼻の中のスポンジやガーゼを抜くことがあります(抜かない/溶ける素材のみの場合もあります)。その後は、医師の指示に従って鼻洗浄(鼻うがい)を行い、鼻の中に残った血のかたまりや粘液、溶ける止血材の残りを洗い流します。最初は血のかたまりやどろっとした粘液の塊が出ることがありますが、徐々に減っていきます。

■術後2週間から4週間

手術部位の粘膜がまだ不安定なため、鼻血が出やすい時期です。この期間は一般に次のことを控えるよう指導されます。

  • 飲酒
  • 激しい運動
  • 長風呂

個人差はありますが、日常生活は徐々に戻せる一方で、無理は2〜4週間ほど避けるイメージです。術後約4週間で、鼻粘膜の状態がだいぶ落ち着いてきます。

■術後1ヶ月から6ヶ月

手術後は、手術した病院で内視鏡(細いカメラ)を用いて、治り具合や再発の兆候がないかを定期的に確認します。通院期間は状態によりますが、数か月〜半年程度を目安にフォローされることが多いです。

慢性副鼻腔炎の手術(内視鏡下副鼻腔手術など)は公的医療保険の対象なので、窓口での自己負担は原則1〜3割です。実際の金額は、手術の範囲と入院日数で変わります。

  • 手術を行うのが片側か両側か
  • 手術を行う副鼻腔の数;上顎洞、篩骨洞、前頭洞、蝶形骨洞のうち何か所手術するか
  • 同時に行う手術の有無
    • 鼻の骨の曲がりを治す手術(鼻中隔矯正術、内視鏡下鼻中隔手術1型など)
    • 鼻の粘膜の腫れを治す手術(粘膜下下鼻甲介骨切除術、内視鏡下鼻腔手術1型など)
    • 鼻水をだす神経を切断する手術(経鼻腔的翼突管神経切断術など)
  • 入院期間

上記で多少差がでるものの、だいたい10万円から20万円程度になります。費用について詳しく知りたい場合は、手術を行う病院の窓口に問い合わせておくとより近い値を知ることができるので、手術の前に確認しておくと良いです。

合併症とは、治療(この場合は手術)に伴って起こり得る望ましくない出来事のことです。多くは軽いものですが、まれに目や脳に関わる重い合併症が起こり得ます。副鼻腔は目(眼窩)や脳(頭蓋内)に近いため、手術操作がこれらに影響する可能性がゼロではありません。ここでは、慢性副鼻腔炎の手術で知っておきたい合併症を、重要度の高い順に整理します。

  • 目に関連する合併症
    • 目が見えにくくなる(視力障害または失明
    • ものが二重にみえるようになる(複視
    • 涙が止まらない(流涙)
  • 脳に関連する合併症
    • 脳と鼻の境がなくなり脳脊髄が鼻に漏れる(脊髄液漏:のうせきずいえきろう)
    • 髄液鼻漏にともなう髄膜炎
  • 鼻に関連する合併症
    • 鼻血
    • 鼻の中がくっついて狭くなる

以下ではそれぞれについて解説し、発生した場合の対処法について説明します。

副鼻腔の手術合併症の中で、眼球を入れている眼窩(がんか)という空間の損傷(眼窩損傷)が最も多く起こります。特に深刻な場合として失明があります。

■目が見えにくくなるまたは見えなくなる(視力障害または失明)

失明する原因としては、「眼窩内に出血した場合」と、「視力の神経である視神経を損傷した場合」の2パターンがあります。

眼窩内出血は、眼窩の壁の骨を損傷した場合や、眼窩に近い場所を通る動脈を損傷した場合に起こります。眼窩内に出血を起こすことで、眼窩の中に大量の血液がたまり、眼窩内の圧が上昇して失明に至ります。眼窩内出血が見つかった場合は、眼窩内の圧を逃がすように、眼窩の骨を除去し血腫(血の塊)を除きます。必要に応じて、目の内側を切開して眼窩内圧の上昇を防ぎます。

失明に至る原因のもう1つは、視力の神経である視神経を損傷した場合です。鼻の一番奥の副鼻腔である蝶形骨洞の外側には、視神経をいれる視神経管があり、その部分を損傷することで起こります。

手術の後に、見え方の異常(急なかすみ、視力低下)が出たら、その場で緊急対応が必要になり得るので、直ちに医療機関を受診してください。

■ものが二重にみえるようになる(複視)

失明に至らなくても、眼窩周囲の影響で複視(ふくし)が起こることがあります。眼球を動かす筋肉(外眼筋)やその周辺が影響を受けた場合に起こります。
術後に複視が出た場合は、眼科と連携して評価し、経過観察や追加治療を検討します。

■涙が止まらない

涙は通常、鼻涙管(びるいかん)を通って鼻に流れます。手術部位が近い場合、ここが影響を受けて通りが悪くなると、術後に涙が止まらない症状が出ることがあります。必要に応じて、通り道を確保する処置や手術が検討されます。

副鼻腔の上方には脳があり、骨で隔てられています。脳は硬膜という膜で包まれていますが、手術により骨や硬膜に穴があくと、脳の周囲にある脳脊髄液がもれます。この状態を髄液漏と言います。硬膜に穴が空いたままになると、鼻内の細菌が脳脊髄液内に入って感染を起こして髄膜炎という重い状態を引き起こします。髄液漏が見つかった場合は、穴の開いた場所に脂肪や別の部位から採取した筋膜を移植して、穴を閉じる手術をします。

鼻に関連する合併症

鼻に関連した合併症には鼻血(出血)と鼻のなorがくっついて狭くなる(癒着・狭窄)の2つがあります。

鼻血(出血)

術後は止血材(溶ける綿やスポンジ、ガーゼなど)で出血を抑えますが、それでも鼻血が起こることがあります。出血が多い場合は、出血点の処置(焼灼など)や、状況によっては再度止血処置が必要になることがあります。

鼻の中がくっついて狭くなる(癒着・狭窄)

手術で粘膜に傷がつくと、治る過程で粘膜同士がくっつき、空間が狭くなることがあります。この場合は、外来で癒着をはがす処置や、再癒着を防ぐ工夫を行います。

鼻内は複雑に骨の空間で区切られているため、慣れたお医者さんでもわかりにくく感じることが少なくありません。合併症を予防して安全に手術をするために、手術前に撮影した画像を用いたナビゲーションシステムという方法を使って手術をすることがあります。

慢性副鼻腔炎の手術後、一般的な(鼻茸が目立たないタイプの)慢性副鼻腔炎では、再発は多くありません。
ただし、次のような条件が重なると、手術後に症状がぶり返すことがあります。

  • 治りやすい病型ではなく再発しやすい病型が背景にある 
  • 手術後の通院・点鼻・洗浄などのメンテナンスが途切れて炎症が戻る

「手術をしたのに再発した」という場合は、単に手術の問題だけではなく、再発しやすい病型(原因)が隠れていないかを確認することも大切です。

治りやすい病型ではなく再発しやすい病型が背景にある

次のような背景があると、再発により気を配る必要があります。

好酸球性副鼻腔炎

好酸球性副鼻腔炎は、手術で一時的に改善しても、再発しやすいタイプとして知られています。手術後も外来で経過をみていく中で、鼻茸(鼻内ポリープ)が再び出てくることがあります。

再発率の高い好酸球性副鼻腔炎では、下記の症状があります。

また、好酸球性副鼻腔炎は下記の病気と一緒に起こることがあります。

詳しくは「好酸球性副鼻腔炎とは?」で説明しているので参考にして下さい。

■歯性上顎洞炎

歯性上顎洞炎では、手術で上顎洞の換気を改善しても、歯の原因が残っていると再発します。片側の上顎洞炎が中心のときは、歯科的な評価(原因歯の確認)が重要になります。

原発性線毛運動不全症

気道の線毛(粘液を運ぶ仕組み)の働きが生まれつき弱い場合、分泌物が排出されにくく、再発したり、長引いたりしやすくなります。

手術後の通院・点鼻・洗浄などのメンテナンスが途切れて炎症が戻る

再発を減らすには、病型に応じて次を組み合わせることが現実的です。

  • 術後の定期通院(鼻内の状態チェック、必要なら処置) 
  • 鼻洗浄(とくに分泌物が多い人)
  • 点鼻ステロイドなど、炎症を抑える維持療法(病型により調整)

手術は「ゴール」ではなく、鼻と副鼻腔の環境を整えて維持しやすい状態にする治療という考えを持つことが重要かもしれません。

「名医」は単純に手術が速い人というより、慢性副鼻腔炎のように選択肢が多い病気では、病型を見極めて、治療の組み立てが上手い医師が結果的に満足度につながりやすいです。

病院選びの現実的な目安は、次のようなものです。

  • 内視鏡下副鼻腔手術の経験が十分(症例数・体制)
  • 術後フォローの仕組みがある(定期診察、洗浄・処置、再発対応)
  • 好酸球性副鼻腔炎などの場合に、喘息など他科との連携が取りやすい
  • 説明が分かりやすく、治療の選択肢と限界(再発の可能性)をきちんと話してくれる

最終的には、数値指標だけでなく、説明の納得感と相性も大事になります。迷う場合はセカンドオピニオンを活用しするのも良いです。

結論として、慢性副鼻腔炎そのものに対するレーザー治療は一般的ではありません。
レーザー治療は主に、アレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎など、鼻粘膜の腫れが主因の鼻閉に対して行われます。

慢性副鼻腔炎にアレルギー性鼻炎などを併存している場合、鼻づまりの一部にレーザーが役立つ可能性はありますが、慢性副鼻腔炎の本体(副鼻腔内の炎症・排泄障害)を治す治療ではない、という位置づけになります。