うし(むしば)

齲歯(虫歯)

歯垢の中の細菌が作り出す酸によって歯のエナメル質が溶け出した状態

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8人の医師がチェック 47回の改訂 最終更新: 2016.08.30

齲歯(虫歯)の基礎知識

齲歯(虫歯)について

  • 歯垢の中の細菌感染症を起こす微生物の1つ。ウイルスと比較して10-100倍の体の大きさをもつが作り出す酸によって歯のエナメル質が溶け出した状態
    • 歯のエナメル質が溶けることを齲蝕(うしょく)と呼び、歯が齲蝕した状態を齲歯虫歯)という

齲歯(虫歯)の症状

  • 歯の表面では白く濁り、奥歯のかみ合わせの部分は黒くなる
    • 症状が進むとどんどんエナメル質が溶けてくぼんでいく
  • 齲蝕が進んで、エナメル質の下にある象牙質というそうまでと溶け出すと歯がしみるようになる

齲歯(虫歯)の検査・診断

  • 視診(覗き込んで実際の口の中を見る)
  • レントゲンX線(放射線)を使って、体の中の状態を簡易的に調べる画像検査X線X線(放射線)を使って、体の中の状態を簡易的に調べる画像検査)検査
  • レーザー光を当てて齲蝕の程度を計測する機械もある

齲歯(虫歯)の治療法

  • エナメル質が溶け出してない状態であれば、ブラッシングの指導やフッ化物を歯にぬることで対応する
  • 歯のエナメル質が溶けてくぼみが出来てしまっている場合は、以下のような素材で修復する
    • 合成樹脂(レジン)
    • セメント系の材料
    • 合金
    • セラミック など
  • 治療が難しい場合は抜歯も検討する

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