処方薬
オフロキサシン錠100mg「テバ」
オフロキサシン錠100mg「テバ」の基本情報
オフロキサシン錠100mg「テバ」の概要
商品名 | オフロキサシン錠100mg「テバ」 |
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一般名 | オフロキサシン100mg錠 |
薬価・規格 | 49.0円 (100mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 武田テバ薬品 |
ブランド | オフロキサシン点眼液0.3%「テバ」 他 |
YJコード | 6241006F1148 |
レセプト電算コード | 621745304 |
識別コード | T321 |
オフロキサシン錠100mg「テバ」の主な効果と作用
オフロキサシン錠100mg「テバ」の用途
オフロキサシン錠100mg「テバ」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頭痛、貧血、下痢、過敏症、発疹、蕁麻疹、熱感、光線過敏症、不眠、振戦、しびれ感
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、紅斑、悪寒、呼吸困難、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、痙攣、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、急性腎障害、間質性腎炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、嘔気、嘔吐、食欲不振、倦怠感、そう痒、無顆粒球症、発熱、咽頭痛、汎血球減少症、血小板減少、溶血性貧血、ヘモグロビン尿、間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、横紋筋融解症、急激な腎機能悪化、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、低血糖、低血糖性昏睡、アキレス腱炎、腱断裂、腱障害、腱周辺の痛み、痛み、浮腫、発赤、錯乱、譫妄、抑うつ、精神症状、過敏性血管炎、関節痛、紫斑、斑状丘疹、白血球破砕性血管炎、重症筋無力症悪化、大動脈瘤、大動脈解離、末梢神経障害、しびれ、筋力低下
上記以外の副作用
眩暈、眠気、幻覚、興奮、不安、意識障害、錐体外路障害、BUN上昇、クレアチニン上昇、血尿、尿閉、無尿、頻尿、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、白血球減少、悪心、消化不良、腹部不快感、口内炎、舌炎、口渇、便秘、腹部膨満感、耳鳴、味覚異常、視覚異常、動悸、胸痛、関節障害、発汗、高血糖
オフロキサシン錠100mg「テバ」の用法・用量
- オフロキサシンとして1日300~600mgを2~3回に分割して経口投与する
- ハンセン病については、オフロキサシンとして1日400~600mgを2~3回に分割して経口投与する
- なお、感染症の種類及び症状により適宜増減する
- ハンセン病については、原則として他の抗ハンセン病剤と併用する
- 腸チフス、パラチフスについては、オフロキサシンとして1回200mgを1日4回、14日間経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
オフロキサシン錠100mg「テバ」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
オフロキサシン錠100mg「テバ」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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スルホニルウレア系薬剤 | 低血糖、低血糖性昏睡 |
インスリン製剤 | 低血糖、低血糖性昏睡 |
フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 | 痙攣 |
プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 | 痙攣 |
フルルビプロフェン | 痙攣 |
アルミニウムを含有する制酸剤<経口> | 本剤の効果が減弱 |
マグネシウム含有制酸剤<経口> | 本剤の効果が減弱 |
鉄剤<服用> | 本剤の効果が減弱 |
クマリン系抗凝血剤 | 作用を増強しプロトロンビン時間の延長 |
ワルファリン | 作用を増強しプロトロンビン時間の延長 |
副腎皮質ステロイド剤<注射剤・経口剤> | 腱障害のリスクが増大 |
プレドニゾロン<注射剤・経口剤> | 腱障害のリスクが増大 |
ヒドロコルチゾン<経口剤及び注射剤> | 腱障害のリスクが増大 |
飲食物との組み合わせ注意
- 鉄分を含むもの<バジル、海苔、あゆ、ひじき、あさり など>