処方薬
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」の基本情報
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」の概要
商品名 | セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」 |
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一般名 | セフジトレンピボキシル100mg細粒 |
薬価・規格 | 90.7円 (100mg1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 細粒
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製造会社 | メディサ新薬 |
YJコード | 6132015C1057 |
レセプト電算コード | 620005501 |
識別コード | CefditorenPivoxil |
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」の主な効果と作用
- セフェム系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 - 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」の用途
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、紅斑、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、過敏症、発疹、蕁麻疹、そう痒
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線像異常、好酸球増多、間質性肺炎、PIE症候群、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、肝機能障害、急性腎障害、重篤な腎障害、無顆粒球症、溶血性貧血、低カルニチン血症、低血糖、痙攣、意識障害、低血糖症状
上記以外の副作用
リンパ節腫脹、関節痛、顆粒球減少、血小板減少、BUN上昇、血中クレアチニン上昇、蛋白尿、軟便、嘔気、胃不快感、腹部膨満感、悪心、嘔吐、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、食欲不振、神経炎、頭痛、浮腫、しびれ、臨床検査値異常
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」の用法・用量
- 1.小児:1).肺炎、中耳炎、副鼻腔炎の場合:小児にはセフジトレン ピボキシルとして1回3mg(力価)/kgを1日3回食後に経口投与する
- なお、必要に応じて1回6mg(力価)/kgまで投与できるが、成人での上限用量の1回200mg(力価)1日3回(1日600mg(力価))を超えないこととする
- 2).前記以外の疾患の場合:小児にはセフジトレン ピボキシルとして1回3mg(力価)/kgを1日3回食後に経口投与する
- なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、成人での上限用量の1回200mg(力価)1日3回(1日600mg(力価))を超えないこととする
- 2.成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合):セフジトレン ピボキシルとして1回100mg(力価)を1日3回食後に経口投与する
- なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、重症又は効果不十分と思われる場合は、1回200mg(力価)を1日3回食後に経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「EMEC」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください