処方薬
アセチルスピラマイシン錠200
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アセチルスピラマイシン錠200の基本情報

アセチルスピラマイシン錠200の概要

商品名 アセチルスピラマイシン錠200
一般名 スピラマイシン酢酸エステル錠
薬価・規格 45.3円 (200mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 サンドファーマ
ブランド アセチルスピラマイシン錠100 他
YJコード 6142001F2038
レセプト電算コード 620003496
識別コード KH804
添付文書PDFファイル

アセチルスピラマイシン錠200の主な効果と作用

  • 病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。
  • マクロライド系の抗生物質です。細菌のタンパク質の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。

アセチルスピラマイシン錠200の用途

アセチルスピラマイシン錠200の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、発赤、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胃部不快感、胃部圧迫感、軟便、口内炎

アセチルスピラマイシン錠200の用法・用量

  • 通常、成人にはスピラマイシン酢酸エステルとして1回200mg(力価)を1日4~6回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アセチルスピラマイシン錠200の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

アセチルスピラマイシン錠200と主成分が同じ薬

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アセチルスピラマイシン錠200に関係する解説

マクロライド系抗菌薬

  • アセチルスピラマイシン錠200は、マクロライド系抗菌薬に分類される。
  • マクロライド系抗菌薬とは、細菌のタンパク質合成を阻害し細菌の増殖を抑えることで抗菌作用をあらわす薬。

マクロライド系抗菌薬の代表的な商品名

  • エリスロシン
  • クラリス,クラリシッド
  • ジスロマック
  • ジョサマイ,ジョサマイシン
  • アセチルスピラマイシン
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