[筋肉]の病気一覧

  • 横紋筋肉腫

    自分の意思で動かすことのできる「横紋筋(おうもんきん)」と呼ばれる筋肉に腫瘍ができた状態。
    全身・その他
    筋肉
    整形外科
  • 多発性筋炎、皮膚筋炎

    筋肉の炎症(筋炎)により、筋肉に力が入りにくくなったり、筋肉を動かすと痛くなる病気
    骨・関節
    筋肉
    アレルギー・膠原病科
  • 潜函病(急性減圧症候群)

    スキューバダイビングなどで、深い海の中などから急激に浮上しすぎることで様々な症状が出現する疾患
    全身・その他
    骨・関節
    筋肉
    脳・脊髄(中枢神経)
    救急科
  • リウマチ性多発筋痛症

    首や腕、腰や太もものあたりが痛んで重く感じるようになったり、全身がだるくなる状態が続く病気
    全身・その他
    筋肉
    アレルギー・膠原病科
  • 筋ジストロフィー

    手足を動かす筋肉の組織が徐々に壊れていく病気の総称
    筋肉
    リハビリテーション科
    神経内科
  • 筋強直性ジストロフィー

    筋ジストロフィーの中でも筋肉が収縮するとすぐに緩めることができない筋強直現象(ミオトニー)が特徴の病気。
    全身・その他
    筋肉
    神経内科
  • ウエストナイル熱(西ナイル熱)

    ウエストナイルウイルスが原因の感染症。多くは1-2週間の経過で自然に改善する。通常、ヒトからヒトへの直接感染はない
    全身・その他
    筋肉
    脳・脊髄(中枢神経)
    感染症内科
  • フォルクマン拘縮

    腕の骨折や打撲、圧迫などが原因で、肘から手首の間(前腕)の血流が悪くなり、手や指の筋肉・神経に重大な障害が生じること。
    手足
    骨・関節
    筋肉
    リハビリテーション科
    整形外科
  • 悪性線維性組織球腫

    脂肪、骨、筋肉にできる悪性腫瘍(がん)
    手足
    背中・腰・腎臓・膵臓・その他
    筋肉
    整形外科
  • ジカ熱

    ジカウイルスによる感染症で、発熱や関節痛を引き起こす。妊婦が感染すると、流産および胎児の小頭症の原因となる
    全身・その他
    骨・関節
    筋肉
    感染症内科
  • ロコモティブシンドローム

    加齢や関節の病気、筋肉や骨の弱化などによって起こる要介護状態
    骨・関節
    筋肉
    リハビリテーション科
    整形外科
  • 二分脊椎

    生まれつき背骨の後ろ側が閉じきっていないため、脊柱管が管ではなく、半分開いている状態。
    手足
    皮膚
    筋肉
    脳・脊髄(中枢神経)
    小児外科
    整形外科
  • 線維筋痛症

    慢性的な全身の痛みが起こる病気。痛みを伝える神経が敏感になることで起こると考えられているが、詳しいメカニズムは分かっていない。
    全身・その他
    頭・顔・口
    骨・関節
    筋肉
    アレルギー・膠原病科
    一般内科
    精神科・心療内科
  • レジオネラ肺炎

    非定型肺炎のと呼ばれる特殊な肺炎の一種。温泉などの水の中で繁殖したレジオネラ菌を吸い込むことで起こり、重症化しやすい
    全身・その他
    頭・顔・口
    胸(肺・心臓・その他)
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    筋肉
    感染症内科
    呼吸器内科
  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)

    筋肉を動かす命令をしている神経が障害されることによって、筋肉がやせていき筋力がなくなる病気
    筋肉
    リハビリテーション科
    神経内科
  • 福山型先天性筋ジストロフィー

    一般的な筋ジストロフィーの筋肉の症状に加え、精神遅滞やけいれんなど中枢神経症状を伴う種類のこと。
    全身・その他
    筋肉
    脳・脊髄(中枢神経)
    神経内科
  • 脂肪肉腫

    脂肪細胞に似た細胞が腫瘍したもの。悪性腫瘍
    全身・その他
    筋肉
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
    整形外科
    泌尿器科
  • ユーイング肉腫

    骨にできる悪性腫瘍(がん)。10代の男性に多く見られる。子供の骨にできる腫瘍では、骨肉腫の次に多い。
    筋肉
    整形外科