[皮膚]の病気一覧

  • 扁平苔癬

    皮膚の病気の一つ。最初に赤や紫がかったボツボツの発疹ができ、次第にそれらが広がってカサつきが強くなってくる
    頭・顔・口
    皮膚
    皮膚科
  • 二分脊椎

    生まれつき背骨の後ろ側が閉じきっていないため、脊柱管が管ではなく、半分開いている状態。
    手足
    皮膚
    筋肉
    脳・脊髄(中枢神経)
    小児外科
    整形外科
  • 日本住血吸虫症

    寄生虫の一種である日本住血吸虫によって起こる感染症。下痢や血便などの症状を起こすが、国内では1996年に撲滅宣言が出されている
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    陰部・肛門
    皮膚
    感染症内科
  • 薬物性肝障害

    服用した薬の副作用として肝臓が障害を受けるもの。軽いものであれば、薬の服用を中止することで自然に快復することが多い
    全身・その他
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    皮膚
    消化器内科
  • スウィート病

    発熱、好中球の増加、身体に生じる赤い斑点が特徴的な病気
    全身・その他
    首・のど
    皮膚
    血液内科
    皮膚科
  • 尋常性魚鱗癬

    皮膚が硬くなったり、うろこのようなかさつきが全身にできる遺伝性の皮膚の病気
    皮膚
    皮膚科
  • グルカゴノーマ

    膵臓の膵島(ランゲルハンス島)にできる、血糖を上昇させるホルモンである「グルカゴン」を過剰に分泌する腫瘍
    頭・顔・口
    皮膚
    血液・血管
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
    代謝・内分泌内科
  • 乾癬性関節炎

    乾癬(免疫の異常で皮膚に変化が生じる病気)が原因で関節の痛みや腫れが生じた状態
    皮膚
    骨・関節
    アレルギー・膠原病科
    皮膚科
  • 食物アレルギー

    特定の食べ物によって引き起こされるアレルギー反応。腸の、免疫を抑える機能の異常や発達不足が原因と言われている
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    皮膚
    アレルギー・膠原病科
    一般内科
    小児科
  • リウマチ熱

    感染(主に溶連菌によるもの)がきっかけで全身に免疫の異常(自己免疫反応)が起こった状態。子供に多く起こり、主に心臓に後遺症が残る
    全身・その他
    皮膚
    一般内科
    感染症内科
    循環器内科
  • 全身性強皮症

    皮膚を中心として体のさまざまな臓器が線維化する(弾力性を失って機能が落ちる)病気
    全身・その他
    皮膚
    アレルギー・膠原病科
  • ボーエン病

    皮膚にできる悪性腫瘍(がん)の一つ。中高年に多く、紫外線・ウイルス感染・ヒ素中毒が原因となることが知られている
    皮膚
    皮膚科
  • 伝染性紅斑(りんご病)

    風邪のような症状に加えて、顔や腕、脚の皮膚が赤くなる感染症。
    頭・顔・口
    皮膚
    一般内科
    感染症内科
    小児科
  • ウェーバー・クリスチャン病

    脂肪織(皮膚の深い部分)に起きた炎症の影響で、痛みを伴う皮下結節ができる。はっきりとした原因は分かっていない。
    全身・その他
    皮膚
    アレルギー・膠原病科
    皮膚科
  • アレルギー性鼻炎

    鼻の粘膜でアレルギー反応が生じて、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起きた状態
    頭・顔・口
    首・のど
    皮膚
    アレルギー・膠原病科
    一般内科
    耳鼻咽喉科
  • 日光角化症

    日光などの紫外線を浴び続けて来たことによって発症する皮膚の変化。有棘細胞がんの初期変化として考えられている
    皮膚
    皮膚科
  • 甲状腺機能低下症

    身体の新陳代謝(エネルギー代謝)を活発にする甲状腺ホルモンが、何らかの理由で不足している状態
    全身・その他
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    皮膚
    一般内科
    代謝・内分泌内科
  • 猩紅熱

    A群β溶連菌という細菌による感染がおこり、急性咽頭炎や全身の皮疹を起こす病気。腎臓や心臓に合併症を起こすことがある
    全身・その他
    首・のど
    皮膚
    一般内科
    感染症内科
    小児科
    皮膚科