すうぃーとびょう
スウィート病
発熱、好中球の増加、身体に生じる赤い斑点が特徴的な病気
4人の医師がチェック 27回の改訂 最終更新: 2017.12.20

スウィート病の基礎知識

スウィート病について

  • 発熱、好中球の増加、身体に生じる赤い斑点が特徴的な病気
    • 原因は不明
    • 細菌ウイルスに対して、免疫(好中球)が過剰な反応をすることで起こるとも考えられている
  • 30-60歳で発症することが多い
    • 女性に多い
  • スウィート病が治った後で、他の病気を発症することがある

スウィート病の症状

  • 主な症状
    • 39度前後の発熱
    • 顔、頚、上半身の皮膚に赤い斑点(紅斑)が生じる
    • 紅斑は、境界がはっきりしており、痛みを伴う
    • 水疱(水ぶくれ)を伴うことがある
  • 上気道感染(かぜ)の症状が先行することがある
  • まれに神経スウィート病といって脳に炎症が起こることがあり、以下のような症状を呈する
    • 頭が痛い
    • 意識を失う
    • けいれん
    • しゃべりにくい
    • 記憶力の低下
    • 手足が動かなくなる

スウィート病の検査・診断

  • 主な検査
    • 血液検査
    • 皮膚の病理検査
  • 場合によっては除外診断が必要になることが多い疾患とそのための検査
    • 壊疽性皮症:潰瘍所見鑑別白血球の状態を確認
    • 好中球破砕性血管炎、持久性隆起性紅斑、顔面肉芽腫:血管のフィブリノイド壊死の有無
    • ベーチェット病:臨床所見での鑑別

スウィート病の治療法

  • 炎症を抑える為に、ステロイド薬を使用する
  • 他に病気が明らかになった時は、その病気に対する治療が必要となる


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スウィート病に関わるからだの部位


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