レックリングハウゼン病(神経線維腫症1型) 遺伝性のある病気で、皮膚の至る所に良性腫瘍が多発するとともに、場合によっては脳や視神経、副腎などにも腫瘍ができる病気。 全身・その他 目 皮膚 末梢神経 神経内科
潰瘍性大腸炎 免疫の異常により大腸の粘膜に炎症が起こり下痢や血便を起こす原因不明の病気。10代から30代で発病し長年続くことが多く、大腸がんなどの原因となることがある 全身・その他 お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他) 消化器外科(肝胆膵) 消化器外科(食道・胃・大腸) 消化器内科
もやもや病(Willis動脈輪閉塞症) 脳に酸素や栄養を供給する太い動脈が細くなり、その役割を補う目的で周りに細い血管(もやもや血管)ができる病気 全身・その他 頭・顔・口 脳・脊髄(中枢神経) 神経内科 脳神経外科
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(チャーグストラウス症候群) 好酸球という白血球の一種が全身の血管を攻撃することで起こる病気。喘息との強い関連が示唆されている 全身・その他 胸(肺・心臓・その他) アレルギー・膠原病科
スティーブンス・ジョンソン症候群 緊急度高 多形滲出性紅斑の重症型です。全身の皮膚に水ぶくれができ、口や眼などの粘膜にも症状が出たり、高熱や関節痛も同時に起こる 全身・その他 皮膚 眼科 救急科 皮膚科