処方薬
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」
後発
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」の基本情報
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」の概要
商品名 | セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」 |
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一般名 | セフカペンピボキシル塩酸塩100mg細粒 |
薬価・規格 | 82.5円 (100mg1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 細粒
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製造会社 | マイラン製薬 |
ブランド | セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」 他 |
YJコード | 6132016C1116 |
レセプト電算コード | 621942904 |
識別コード | M310 |
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」の主な効果と作用
- セフェム系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 - 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」の用途
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
貧血、下痢、過敏症、発疹、蕁麻疹、そう痒感、発赤、紅斑、腫脹、関節痛、好酸球増多
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、呼吸困難、血圧低下、急性腎障害、重篤な腎障害、無顆粒球症、血小板減少、溶血性貧血、偽膜性大腸炎、出血性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、紅皮症、剥脱性皮膚炎、間質性肺炎、好酸球性肺炎、発熱、咳嗽、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、重篤な肝炎、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、低カルニチン血症、低血糖、痙攣、意識障害、低血糖症状
上記以外の副作用
顆粒球減少、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、LDH上昇、γ-GTP上昇、BUN上昇、蛋白尿、血尿、クレアチニン上昇、浮腫、胃不快感、胃痛、嘔気、嘔吐、食欲不振、便秘、口渇、口内しびれ感、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、頭痛、アルドラーゼ上昇、倦怠感、眠気、心悸亢進、四肢しびれ感
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」の用法・用量
- 1.小児:小児にはセフカペン ピボキシル塩酸塩水和物として1回3mg(力価)/kgを1日3回食後経口投与する
- なお、年齢、体重及び症状に応じて適宜増減する
- 2.成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合):セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物として1回100mg(力価)を1日3回食後経口投与する
- なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、難治性又は効果不十分と思われる症例には1回150mg(力価)を1日3回食後経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「ファイザー」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください