処方薬
センセファリンシロップ用細粒10%
センセファリンシロップ用細粒10%の基本情報
センセファリンシロップ用細粒10%の概要
商品名 | センセファリンシロップ用細粒10% |
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一般名 | セファレキシン100mgシロップ用 |
薬価・規格 | 23.3円 (100mg1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ用
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製造会社 | 武田薬品 |
ブランド | センセファリンカプセル125 他 |
YJコード | 6132002R1150 |
レセプト電算コード | 610454043 |
識別コード | @638110%SENCEPHALIN |
センセファリンシロップ用細粒10%の主な効果と作用
- セフェム系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 - 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。
センセファリンシロップ用細粒10%の用途
センセファリンシロップ用細粒10%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
腹痛、下痢、悪心、嘔吐、食欲不振、蕁麻疹、発熱、過敏症、発疹、紅斑、そう痒
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、眩暈、便意、耳鳴、発汗、喘鳴、呼吸困難、血管浮腫、全身潮紅、全身蕁麻疹、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎障害、重篤な腎障害、顆粒球減少、溶血性貧血、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、頻回の下痢、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、間質性肺炎、PIE症候群
上記以外の副作用
リンパ腺腫脹、関節痛、血小板減少、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、頭痛、全身倦怠感
センセファリンシロップ用細粒10%の用法・用量
- 幼小児に対しては、体重kg当りセファレキシンとして1日25~50mg(力価)[シロップ用細粒10%として0.25~0.50g]を分割して6時間毎に経口投与する
- 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対しては、体重kg当りセファレキシンとして1日50~100mg(力価)[シロップ用細粒10%として0.5~1g]を分割して6時間毎に経口投与する
- なお、年齢、体重、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
センセファリンシロップ用細粒10%の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください