処方薬
センセファリンカプセル250
センセファリンカプセル250の基本情報
センセファリンカプセル250の概要
商品名 | センセファリンカプセル250 |
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一般名 | セファレキシン250mgカプセル |
薬価・規格 | 30.1円 (250mg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | 武田薬品 |
ブランド | センセファリンカプセル125 他 |
YJコード | 6132002M2159 |
レセプト電算コード | 610454042 |
識別コード | @633 |
センセファリンカプセル250の主な効果と作用
- セフェム系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 - 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。
センセファリンカプセル250の用途
センセファリンカプセル250の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眩暈、蕁麻疹、腹痛、下痢、発熱、過敏症、発疹、紅斑、そう痒、悪心、嘔吐
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、便意、耳鳴、発汗、喘鳴、呼吸困難、血管浮腫、全身潮紅、全身蕁麻疹、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎障害、重篤な腎障害、顆粒球減少、溶血性貧血、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、頻回の下痢、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、間質性肺炎、PIE症候群
上記以外の副作用
食欲不振、頭痛、全身倦怠感、リンパ腺腫脹、関節痛、血小板減少、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎
センセファリンカプセル250の用法・用量
- 成人及び体重20kg以上の小児に対しては、セファレキシンとして1回250mg(力価)を6時間ごとに経口投与する
- 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対してはセファレキシンとして1回500mg(力価)を6時間ごとに経口投与する
- なお、年齢、体重、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
センセファリンカプセル250の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください