[一般内科]の病気一覧

胃液によって胃や十二指腸の粘膜がダメージを受けた結果、壁がえぐれてしまった状態

血液中で酸素を運ぶヘモグロビンが不足すること。酸欠によりふらつき、疲れやすさ、動悸を起こす。原因は出血、鉄やビタミンの不足、白血病、自己免疫疾患など

腎臓と尿管のつなぎ目にあたる「腎盂」に炎症が起こった状態。原因のほとんどは細菌感染である。

体内のインスリンの量が少なくなったり、その効果が出にくい体質になることで、血糖値が高くなる病気

胃もたれや胃のキリキリした痛みのような症状があるのにもかかわらず、内視鏡検査などの詳細な検査を行っても異常が見られない病気

食道粘膜が傷つき、食道に炎症や潰瘍が生じた状態

小児にみられる急性脳症のひとつ。多くはインフルエンザウイルスや水痘に感染した際にアスピリンを使用することで発症し、死に至ることもある重篤な病気

薬剤が原因で起こる皮膚の様々な症状の総称。全身に赤いボツボツが出る。

ウイルスが原因で、全身に分布する水ぶくれを主体とする発疹と発熱を来す疾患

様々な原因で生じる舌の炎症の総称。

血液中のカリウム濃度が何らかの原因により上昇した状態

胃粘膜が慢性的に炎症を起こしている状態。ヘリコバクター・ピロリ感染が主な原因である

「アデノウイルス」と呼ばれるウイルスに感染したことで、まぶたの内側にある結膜が炎症を起こす病気

のどに炎症が起きた状態。いわゆる「のどかぜ」の多くは、急性咽頭炎に含まれる

糖質を分解して体のエネルギーにする酵素が十分に働かない状態

生まれつき血中のLDLコレステロールの値が異常に高くなってしまう病気。動脈硬化が若いときから起こりやすくなる

思春期になる前の小児や、思春期の男児の胸が大きくなる病気

下垂体から出るホルモンのうち、ACTHのみ分泌されない状態

自分の免疫の異常によって甲状腺が炎症を起こし、甲状腺の細胞が破壊される病気

肥満に加えて、糖尿病、高血圧、脂質異常症のうちいずれか2つ以上を発症している状態