だんせいこうねんきしょうがい
男性更年期障害
性欲低下や倦怠感、ほてりなどを主な症状とする男性の更年期障害
9人の医師がチェック 94回の改訂 最終更新: 2018.01.01

男性更年期障害の基礎知識

POINT 男性更年期障害とは

男性更年期障害は男性ホルモンが低下して心や身体に影響を及ぼします。40代後半から50代前半で発症することが多く、性欲の低下・発汗・ほてり・うつ状態などの症状を認めます。男性ホルモンの値を調べたり問診で診断し、男性ホルモンを注射する治療を行うことがあります。男性更年期障害が心配な人は、泌尿器科を受診して相談してみてください、うつ症状が目立つときは心療内科精神科での治療を同時に行うことがあります。

男性更年期障害について

  • 性欲低下や倦怠感、ほてりなどを主な症状とする男性の更年期障害
    • 男性ホルモンテストステロン)が年齢とともに低下することによって、様々な症状が生じる
    • 加齢による男性ホルモンの低下やストレスが原因
  • 40-60歳の男性で発症することが多い
  • 以前は「歳のせい」と言われていたが、近年「加齢男性性腺機能低下症候群」と呼ばれ、病気として認識されるようになった

男性更年期障害の症状

  • 性欲低下
  • 勃起障害ED
  • 抑うつ
  • だるさ
  • 不眠
  • 集中力低下
  • いらつき

男性更年期障害の検査・診断

  • 問診
    • ADAM質問票AMS質問票と呼ばれる質問のセットで症状を確認する
  • 血液検査
    • 男性ホルモンの測定や全身の状態の把握のため
  • 尿検査
    • 男性ホルモンの測定など

男性更年期障害の治療法

  • ホルモンテストステロン)補充療法
  • なるべく生活リズムが一定で、ストレスの溜まりにくい生活を目指すことが望ましい



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