しょくちゅうどく
食中毒
飲食物を介して発症する病気の総称。主に細菌やウイルスが原因となる
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最終更新: 2024.04.15
加熱しても防げない?耐熱性のある食中毒とは
一口に食中毒といっても原因やそのタイプは様々です。ここでは、「加熱によって防げない食中毒」をご紹介します。
「毒素型」食中毒は加熱によって防げない
多くの食中毒は感染型といって、
しかしながら、一部の食中毒は「毒素型」といって、毒性のある物質が体内に入ることで引き起こされます。毒素は生き物ではないので、毒素が熱に強い場合は加熱しても食中毒を防げないのです。
ボツリヌス食中毒のように加熱で防げる「毒素型」食中毒もありますが、これは例外的なものです。
加熱で防げない食中毒の代表は「黄色ブドウ球菌食中毒」と「フグ中毒」
具体的に、加熱で防げない食中毒の代表例は以下の二つです。
また、フグ中毒はフグ毒(テトロドトキシン)が熱に強いため、加熱しても防げません。刺し身だけでなく、フグ鍋を食べて亡くなってしまった例は多く知られています。
そのほかにも、有毒のキノコや山菜、貝なども耐熱性であることが多く、注意が必要です。
このように、必ずしも「加熱すれば食中毒はOK!」というわけではないということを、ぜひ知っておいて下さい。