かぜ（急性上気道炎）
鼻やのど（上気道）が炎症を起こしている状態の総称。原因はほとんどがウイルス感染であるため、抗菌薬を使用するメリットに乏しい
男性小児（13歳未満） で首や顎が痛いの原因となる病気
追加の質問
発熱している（5日以内） の症状はありますか？
男性小児（13歳未満） で首や顎が痛いの原因となる病気
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溶連菌性咽頭炎
溶連菌（溶血性連鎖球菌）によるのどの感染症。主にかぜ症状が見られるが、完治には抗生物質の内服が必要 -
インフルエンザ
インフルエンザウイルスに感染することで、高熱やのどの痛み、関節・筋肉の痛みなどが引き起こされる感染症。毎年冬場に流行する -
川崎病
小児に起こる全身の血管炎により、発熱・発疹・冠動脈病変など様々な症状を引き起こす -
手足口病
子供におこるウイルス感染症の一つ。口や手足にぶつぶつができる -
齲歯（虫歯）
歯垢の中の細菌が作り出す酸によって歯のエナメル質が溶け出した状態 -
突発性発疹（小児バラ疹）
発熱と発疹を伴う感染症。多くの小児が一度は経験する -
ヘルパンギーナ
夏から初秋にかけて流行し、突然の高熱、口腔内のできものや発赤を主症状とする咽頭炎で、小児に多くみられる -
気道異物（誤嚥）
気管や肺などの呼吸器に、ピーナッツや餅など異物が入ってしまうこと。窒息や肺炎の原因となる -
急性中耳炎
耳の奥の中耳という場所に感染が起こる病気で、子どもに多い -
咽頭結膜熱（プール熱）
アデノウイルスの感染が原因で起こる感染症。発熱や喉の痛み、結膜炎などが起こる -
クループ症候群（急性声門下喉頭炎）
声帯の奥にある「声門下」に炎症が起きることで空気が通りにくくなる病気
「症状チェッカー」は医師による診断の代替ではありません。症状だけでなく普段の様子や検査の結果などを踏まえて総合的に判断される必要があるため、「症状チェッカー」で表示された結果と真の診断との関連性は高くないことを留意してご使用下さい。
注：前版で用いていた理論を基本とし、多くの医師の臨床現場における肌感を元に対象疾患などを改良いたしました。