セフポドキシムプロキセチルDS小児用5%「サワイ」に関係する解説
セフェム系抗菌薬
- セフポドキシムプロキセチルDS小児用5%「サワイ」は、セフェム系抗菌薬に分類される。
- セフェム系抗菌薬とは、細菌の細胞壁合成を阻害し細菌を殺すことで抗菌作用をあらわす薬。
セフェム系抗菌薬の代表的な商品名
- ケフラール
- パンスポリン
- セフゾン
- フロモックス
- メイアクト
商品名 | セフポドキシムプロキセチルDS小児用5%「サワイ」 |
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一般名 | セフポドキシムプロキセチル50mgシロップ用 |
薬価・規格 | 23.4円 (50mg1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ用
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製造会社 | 沢井製薬 |
ブランド | セフポドキシムプロキセチル錠100mg「サワイ」 他 |
YJコード | 6132011R1086 |
レセプト電算コード | 621747701 |
識別コード | CefpodoximeProxetil5%SAWAI |
下痢、血小板増多、軟便、嘔吐、カンジダ症、過敏症、蕁麻疹、紅斑、そう痒、リンパ腺腫脹、関節痛
ショック、アナフィラキシー、血圧低下、不快感、口内異常感、喘鳴、めまい、便意、耳鳴、発汗、発疹、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、急性腎障害、重篤な腎機能障害、間質性肺炎、PIE症候群、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、痙攣
顆粒球減少、ALP上昇、LDH上昇、BUN上昇、血中クレアチニン上昇、血尿、悪心、胃痛、食欲不振、胃部不快感、便秘、菌交代症、口内炎、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、頭痛、浮腫、しびれ感
薬剤名 | 影響 |
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アルミニウムを含有する制酸剤<経口> | 本剤の効果を減弱 |
マグネシウム含有制酸剤<経口> | 本剤の効果を減弱 |