処方薬
トキクロルカプセル250mg
トキクロルカプセル250mgの基本情報
トキクロルカプセル250mgの概要
商品名 | トキクロルカプセル250mg |
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一般名 | セファクロル250mgカプセル |
薬価・規格 | 43.8円 (250mg1カプセル) |
薬の形状 |
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 | コーアイセイ |
YJコード | 6132005M1202 |
レセプト電算コード | 620008657 |
識別コード | IC-613TCR |
トキクロルカプセル250mgの主な効果と作用
- セフェム系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 - 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。
トキクロルカプセル250mgの用途
トキクロルカプセル250mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、貧血、過敏症、発疹、蕁麻疹、紅斑
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、喘鳴、全身潮紅、浮腫、急性腎障害、重篤な腎障害、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、間質性肺炎、PIE症候群、発熱、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、溶血性貧血
上記以外の副作用
そう痒、リンパ腺腫脹、関節痛、顆粒球減少、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、BUN上昇、血清クレアチニン上昇、悪心、嘔吐、胃不快感、胸やけ、食欲不振、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、頭痛、眩暈
トキクロルカプセル250mgの用法・用量
- 成人及び体重20kg以上の小児に対しては、セファクロルとして1日750mg(力価)を3回に分割して経口投与する
- 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対しては、1日1500mg(力価)を3回に分割して経口投与する
- なお、年齢、体重、症状等に応じ適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
トキクロルカプセル250mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください