かんぞうがん
肝臓がん
肝臓にできた悪性腫瘍のこと
1人の医師がチェック 0回の改訂 最終更新: 2018.02.27

肝臓がんの基礎知識

POINT 肝臓がんとは

肝臓がんは肝臓にできる腫瘍の総称です。肝臓がんには肝細胞がから発生する肝細胞がんと肝内胆管上皮から発生する肝内胆管がんがあります。肝細胞がんの占める割合の方が多いので単に肝臓がんというと肝細胞がんのことを指すことが多いです。 まず肝細胞がんについて説明します。肝細胞がんは、ウイルス性肝炎やアルコールなどが原因となり、右上腹部の痛みや食欲不振などの症状が現れます。診断は超音波検査やCT検査などを用います。肝細胞がんの治療は、がんの状態(大きさ、個数など)や肝臓の機能を参考にして手術やラジオ波焼灼術、カテーテル治療(TACE)、抗がん剤治療の中から適したものを選びます。 肝内胆管がんは、肝臓の中の胆管という場所から発生するがんで、肝細胞がんとは性質が異なります。肝臓に発生するので肝臓がんというくくりに入りますが、胆管から発生するのでがんの性質は胆道がんと同じです。肝内胆管がんの症状は腹痛や黄疸(皮膚が黄色くなったりかゆくなったりする)などです。検査には超音波検査やCT検査を用いて、治療は手術、抗がん剤治療などから適したものを選びます。 肝臓がんが心配な人は消化器内科や肝胆膵内科、一般内科などを受診して調べてもうことをお勧めします。

肝臓がんについて

  • 肝臓にできた悪性腫瘍のこと
  • 肝臓がんには以下の種類がある
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