とうにょうびょう
糖尿病
血液中のブドウ糖(血糖)濃度が慢性的に高値となる病気。長期に放置すると眼、神経、腎臓など多くの臓器に悪影響が出る
36人の医師がチェック 312回の改訂 最終更新: 2024.12.20

糖尿病が心配な方へ

昨今の健康ブームや医学的知識の向上から、糖尿病が怖い病気であることはご存知と思います。しかし、具体的にどういったことを行えばよいのかを把握している人は多くないかもしれません。糖尿病の症状や予防法を説明していきます。

糖尿病とは? 1型糖尿病と2型糖尿病の違い、原因について

糖尿病という名前は、テレビでも本でもいたるところで耳に入ってきます。では、実際にどんな症状があり、どんな危険性があるかと聞かれたら、きちんと答えられるでしょうか? このページでは糖尿病がどういった病気で、なぜ失明や脳梗塞などの怖い病気につながるのかを詳しく説明していきます。

糖尿病の症状:喉の渇き・多飲多尿・体重減少ほか

糖尿病になってすぐはあまり症状はありません。健康診断ではじめて血糖値の異常を指摘されて意外に感じる人もいます。糖尿病の症状として、のどの渇きや体重減少がありますが、これらはかなり進行したときにあらわれる症状です。また、合併症を引き起こすと視力低下などの症状が出ます。ここでは、糖尿病の治療による低血糖の症状もあわせて説明します。

糖尿病の診断基準は? 血糖値・その他の検査と基準の数値、境界型糖尿病

糖尿病の初期には症状はほとんどないため、症状がきっかけで見つかることはあまりありません。多くは、健康診断などの血液検査で指摘されます。それでは、血糖値がいくつ以上だと糖尿病なのでしょうか。糖尿病の検査で出てくる言葉と数字の意味、糖尿病と診断される基準を説明します。

糖尿病の予防:なりやすい人、食事や運動の工夫など

45歳以上、肥満、運動不足、糖尿病予備軍などに当てはまる人は糖尿病になりやすいことが知られています。糖尿病の予防には運動や食事の工夫が有効です。

糖尿病の合併症:合併症の症状、原因、治療など

糖尿病の怖さは深刻な合併症の数々にあります。三大合併症として知られる糖尿病網膜症・糖尿病腎症・糖尿病神経障害に加え、糖尿病ケトアシドーシスなど突然起こるもの、致命的なものがあります。合併症予防のためには糖尿病の治療が重要です。