副腎皮質ホルモン(ステロイド内服薬・注射剤)
抗炎症作用、免疫抑制作用などにより、アレルギー性疾患、自己免疫疾患、血液疾患など多くの疾患・病態の治療に用いられる薬
副腎皮質ホルモン(ステロイド内服薬・注射剤)を使う主な病気
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多発性硬化症
免疫の異常が原因で、中枢神経(脳や脊髄)が障害を受ける病気。障害を受けても回復することがあり、症状が出たり消えたりする。 -
気管支喘息
アレルギーなどで空気の通り道(気道)に炎症が起こることで、気道が狭くなってしまう病気 -
白血病(総論)
骨髄で異常な血液細胞が増殖する病気。「血液細胞のがん」にあたる -
関節リウマチ
免疫の異常により関節の腫れや痛みが起こる病気 -
全身性エリテマトーデス(SLE)
本来なら身体を守ってくれる免疫のシステムが自分自身を攻撃してしまい、全身に様々な症状を起こす病気 -
ネフローゼ症候群
腎臓に障害が起こり、本来漏れでない量のタンパク質が尿の中に漏れ出る状態。その結果、血液の中のタンパク質が減少し様々な症状が現れる -
重症筋無力症
免疫機能の異常が原因で、目や口など様々な場所の筋力が低下する病気 -
薬疹
薬剤が原因で起こる皮膚の様々な症状の総称。全身に赤いボツボツが出る。 -
薬物アレルギー
薬剤を使用したことが原因でアレルギーが起こった状態。薬疹やアナフィラキシーショックなどが含まれる -
気管支炎
気管支に炎症があり、咳や痰が出る状態。原因は細菌やウイルスの感染、アレルギーなどさまざま -
微小変化型ネフローゼ症候群
ネフローゼ症候群を起こす疾患の1つで、子どものネフローゼ症候群の原因として最多である