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急性喉頭炎

急性喉頭炎の基礎知識

急性喉頭炎とは?

  • 喉頭(のどの奥の、のどぼとけの近くにある部分)に炎症を起こした状態の総称
    • かぜの1症状である場合がほとんど
  • 主な原因
    • ウイルスの感染
      ・ライノウイルス
      コロナウイルス
      ・RSウイルス
      インフルエンザウイルス
      アデノウイルス など
    • 声の出しすぎ
    • アレルギー反応
    • 刺激物の吸引(たばこ、化学性のガスなど)
  • 副鼻腔炎扁桃炎咽頭炎、喉頭蓋炎も同時に起こっていることが多い

症状

  • 症状は、炎症の部位によって変わってくる
    • のどの痛み
    • のどの違和感
    • 声がかれる、声が出しにくくなる
    • 飲み込みにくい、喉がつまる感覚
  • のどのはれがひどい場合には呼吸困難が起こるが、乳児以外ではまれ
  • その他に発熱やだるさなどの全身症状が出る場合がある

検査・診断

  • 典型的な症状や声の変化から診断する
  • 喉頭鏡:喉頭の炎症や腫れを調べる
    • 子どもの空気の通り道が狭くなっている状態が疑われる時はこの検査は避けた方が良い
    • 泣いたり興奮したりしてさらに空気が通りにくくなる場合がある

治療

  • あまり声を出しすぎないようにして、安静にすることが治療となる
    • 無理に発声を続けると声帯ポリープなどの器質的な病気に繋がることがある
  • 辛いものやたばこなど刺激物を避けることも大切
  • 痛みに対しては鎮痛剤を使用することもある




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