処方薬
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」の基本情報
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」の概要
商品名 | ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」 |
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一般名 | ホスホマイシンナトリウム静注用 |
薬価・規格 | 732.0円 (1g1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 静注用
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製造会社 | 高田製薬 |
ブランド | ホスホマイシンNa静注用0.5g「タカタ」 他 |
YJコード | 6135400F2228 |
レセプト電算コード | 621114602 |
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」の主な効果と作用
- 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。 - ホスホマイシン系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」の用途
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、発疹、血管痛、貧血、顆粒球減少
起こる可能性のある重大な副作用
痙攣、ショック、アナフィラキシー、胸内苦悶、呼吸困難、血圧低下、チアノーゼ、蕁麻疹、不快感、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、肝機能障害、黄疸
上記以外の副作用
白血球減少、好酸球増多、腎機能異常、浮腫、BUN上昇、蛋白尿、電解質異常、口内炎、嘔気、嘔吐、食欲不振、紅斑、皮膚そう痒感、咳嗽、喘息発作、しびれ感、眩暈、静脈炎、頭痛、口渇、発赤、発熱、倦怠感、胸部不快感、胸部圧迫感、心悸亢進
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」の用法・用量
- 〈点滴静脈内注射〉点滴静脈内注射時、通常、成人にはホスホマイシンとして1日2~4g(力価)、また小児には1日100~200mg(力価)/kgを2回に分け、補液100~500mLに溶解して1~2時間かけて静脈内に点滴注射する
- 〈静脈内注射〉通常、成人にはホスホマイシンとして1日2~4g(力価)、また小児には1日100~200mg(力価)/kgを2~4回に分け、5分以上かけてゆっくり静脈内に注射する
- 溶解には静脈内注射の場合、日局注射用水又は日局ブドウ糖注射液を用い、本剤1~2g(力価)を20mLに溶解する
- なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ホスホマイシンNa静注用1g「タカタ」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください