処方薬
ユナシン細粒小児用10%
先発

ユナシン細粒小児用10%の基本情報

ユナシン細粒小児用10%の概要

商品名 ユナシン細粒小児用10%
一般名 スルタミシリントシル酸塩水和物細粒
薬価・規格 74.7円 (100mg1g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 細粒
内用薬 > 散剤 > 細粒のアイコン
製造会社 ファイザー
ブランド ユナシン細粒小児用10% 他
YJコード 6131008C1033
レセプト電算コード 621076301
識別コード @UnasynFineGranules
添付文書PDFファイル

ユナシン細粒小児用10%の主な効果と作用

  • 病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。
  • ペニシリン系の抗生物質です。細菌の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。細菌の産生する酵素による薬の分解を防ぐために、その酵素を阻害する成分も含んでいます。

ユナシン細粒小児用10%の用途

ユナシン細粒小児用10%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発疹、好酸球増多、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、軟便、悪心、嘔吐、胃部不快感、胃部痛、腹部痛

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎、急性腎障害、間質性腎炎、重篤な腎障害、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、重篤な血液障害、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、下痢、肝機能障害、黄疸、ショック、出血性大腸炎

上記以外の副作用

皮膚炎、貧血、過敏症、多形紅斑、血管浮腫、低カリウム血症、食欲不振、舌炎、黒毛舌、消化不良、胸やけ、口内炎、痙攣、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、神経炎、呼吸困難、疲労、蕁麻疹、そう痒、顆粒球減少、白血球減少、好中球減少、菌交代、めまい、発熱、頭痛、倦怠感、傾眠

ユナシン細粒小児用10%の用法・用量

  • 通常小児に対しスルタミシリンとして、1日量15~30mg(力価)/kgとし、これを3回に分割して経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ユナシン細粒小児用10%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ユナシン細粒小児用10%の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
アロプリノール 発疹の発現が増加
血液凝固阻止剤 血小板の凝集・凝固に影響を与え出血傾向を増強
経口避妊薬 避妊効果が減弱
メトトレキサート製剤 クリアランスが減少
プロベネシド 本剤の血中濃度上昇・血中濃度半減期の延長・本剤の持つ毒性リスクの上昇

ユナシン細粒小児用10%と主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る

ユナシン細粒小児用10%に関係する解説

ペニシリン系抗菌薬

  • ユナシン細粒小児用10%は、ペニシリン系抗菌薬に分類される。
  • ペニシリン系抗菌薬とは、細菌の細胞壁合成を阻害し細菌に殺菌的に抗菌作用をあらわす薬。

ペニシリン系抗菌薬の代表的な商品名

  • サワシリン、パセトシン
  • ビクシリンS
  • オーグメンチン
  • クラバモックス
ペニシリン系抗菌薬についての詳しい解説を見る