オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」
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オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の基本情報

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の概要

商品名 オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」
一般名 オキサリプラチン注射液
薬価・規格 16609.0円 (200mg40mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 日本化薬
ブランド オキサリプラチン点滴静注液50mg「NK」 他
YJコード 4291410A3080
レセプト電算コード 622434901
添付文書PDFファイル

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の用途

  • 胃癌
  • 結腸における術後補助化学療法
  • 治癒切除不能な膵癌
  • 小腸癌
  • 治癒切除不能な進行・再発の結腸癌
  • 治癒切除不能な進行・再発の直腸癌

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、出血、感染、深部腱反射欠損、不全失語症、失調、神経過敏、レルミット徴候、脳神経麻痺、線維束攣縮、筋骨格硬直

起こる可能性のある重大な副作用

末梢神経症状、手感覚異常、手知覚不全、足感覚異常、足知覚不全、口唇周囲部感覚異常、口唇周囲部知覚不全、咽頭喉頭絞扼感、咽頭喉頭感覚異常、手しびれ、足しびれ、しびれて文字を書きにくい、ボタンをかけにくい、飲み込みにくい、歩きにくい、感覚性機能障害、ショック、アナフィラキシー、発疹、そう痒、気管支痙攣、痙攣、呼吸困難、血圧低下、過敏症状、間質性肺炎、肺炎、肺線維症、発熱、咳嗽、骨髄機能抑制、汎血球減少、血小板減少、白血球減少、好中球減少、発熱性好中球減少症、貧血、溶血性尿毒症症候群、溶血性貧血、腎不全、薬剤誘発性血小板減少症、血小板減少症、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血、クームス試験陽性の溶血性貧血、黄疸、視野欠損、視野障害、視神経炎、視力低下、視覚障害、血栓塞栓症、心室性不整脈、心筋梗塞、肝静脈閉塞症、VOD、肝障害、門脈圧亢進、食道胃静脈瘤、脾腫、急性腎障害、間質性腎炎、尿細管壊死、重篤な腎障害、腎機能検査値異常、BUN値異常、血清クレアチニン値異常、白質脳症、可逆性後白質脳症症候群、歩行時のふらつき、舌のもつれ、頭痛、錯乱、高アンモニア血症、意識障害、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、難聴、耳鳴、感染症、敗血症、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、ビリルビン上昇

上記以外の副作用

硬直、不随意性筋収縮、脳神経障害、味覚異常、眩暈、不眠、神経痛、頭重感、浮動性眩暈、コリン作動性症候群、振戦、回転性眩暈、傾眠、うつ病、こわばり、失神、不安、構語障害、記憶障害、筋骨格系胸痛、胸痛、直腸炎、しぶり腹、消化不良、歯異常、腸内ガス、胃重圧感、腸壁気腫症、門脈ガス血症、消化管壊死、悪心、下痢、嘔吐、食欲不振、口内炎、便秘、しゃっくり、腹痛、胃部不快感、歯肉炎、腸閉塞、上腹部痛、メレナ、胃痛、腹部膨満感、下腹部痛、腹部不快感、大腸炎、歯周病、胃炎、歯肉出血、粘膜炎症、歯痛、心窩部不快感、口内乾燥、腹水、う歯、胃腸障害、肛門周囲痛、鼓腸、膵炎、胃食道逆流性疾患、胃腸音異常、痔核、下部消化管出血、口腔内痛、食道炎、排尿困難、尿失禁、尿量減少、クレアチニン上昇、蛋白尿、BUN上昇、血尿、尿糖、尿沈渣異常、尿ウロビリノーゲン異常、頻尿、腎機能障害、膀胱炎、側腹部痛、Al-P上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、白血球分画変動、血小板増加、白血球増加、プロトロンビン時間延長、血管障害、上室性不整脈、アダムス・ストークス症候群、高血圧、低血圧、動悸、ほてり、頻脈、肺障害、鼻咽頭炎、咽頭炎、上気道感染、発声障害、嗄声、鼻粘膜障害、低酸素症、息切れ、喀血、血清カリウム異常、血清ナトリウム異常、血清カルシウム異常、血清クロル異常、血中リン減少、涙器障害、眼異常感、涙道閉塞、白内障、流涙、結膜炎、眼球周囲痛、眼そう痒感、眼乾燥、眼瞼下垂、皮膚色素変化、脱毛、手足症候群、皮膚色素沈着、潮紅、顔面潮紅、多汗、皮膚乾燥、皮膚剥脱、口唇炎、爪障害、顔面ほてり、爪囲炎、皮膚障害、皮下出血、寝汗、ざ瘡様皮膚炎、ヘルペス性皮膚炎、紅斑、紅斑性皮疹、血管浮腫、浮腫、そう痒症、蕁麻疹、薬物過敏症、アレルギー性鼻炎、鼻炎、注射部位反応、血管痛、血管炎、注射部位血管外漏出、代謝障害、膣出血、下肢異常感、戦慄、多臓器不全、腫瘍穿孔、倦怠感、疲労、アルブミン減少、CRP上昇、体重減少、総蛋白減少、末梢性浮腫、高血糖、感冒、脱水、コレステロール上昇、関節痛、悪寒、胸部不快感、アミラーゼ上昇、背部痛、四肢痛、鼻汁、尿路感染、腰痛、筋痛、熱感、カテーテル関連感染、胸部圧迫感、臀部痛、疼痛、筋脱力、骨痛、代謝性アシドーシス、体重増加、乳汁漏出症

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の用法・用量

  • 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌及び結腸癌における術後補助化学療法にはA法又はB法を、治癒切除不能な膵癌及び小腸癌にはA法を、胃癌にはB法を使用する
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 1.A法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、オキサリプラチンとして85mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも13日間休薬する
  • これを1サイクルとして投与を繰り返す
  • 2.B法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、オキサリプラチンとして130mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも20日間休薬する
  • これを1サイクルとして投与を繰り返す
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗悪性腫瘍剤 骨髄機能抑制等を増強

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」と主成分が同じ薬

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オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」に関係する解説

白金製剤(プラチナ製剤)

  • オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」は、白金製剤(プラチナ製剤)に分類される。
  • 白金製剤(プラチナ製剤)とは、細胞増殖に必要なDNAに結合することでDNA複製阻害やがん細胞の自滅を誘導し抗腫瘍効果をあらわす薬。

白金製剤(プラチナ製剤)の代表的な商品名

  • ランダ
  • パラプラチン
  • エルプラット
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