トレアキシン点滴静注液100mg/4mL - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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トレアキシン点滴静注液100mg/4mL
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トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの基本情報

トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの概要

商品名 トレアキシン点滴静注液100mg/4mL
一般名 ベンダムスチン塩酸塩水和物注射液
薬価・規格 96070.0円 (100mg4mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 シンバイオ製薬
YJコード 4219405A1025
レセプト電算コード 622819001
添付文書PDFファイル

トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの主な効果と作用

  • 悪性リンパ腫白血病を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
  • 投与したT細胞の治療効果を高める働きがあります。
  • T細胞による治療の前に用いるお薬です。

トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの用途

トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、咳嗽、発疹、口内炎、貧血、イムノグロブリン低下、IgA低下、IgM低下、IgG低下、溶血性貧血、発熱性好中球減少症

起こる可能性のある重大な副作用

骨髄抑制、白血球減少、血小板減少、好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、CD4リンパ球減少、赤血球減少、肺炎、敗血症、重度感染症、腫瘍崩壊症候群、急性腎障害、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、間質性肺疾患、呼吸困難、胸部X線検査異常、重篤な皮膚症状、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、口腔粘膜発疹、ショック、アナフィラキシー

上記以外の副作用

汎血球減少、単球減少、白血球増加、好中球増加、好酸球増加、リンパ球増加、ヘモグロビン増加、血管障害、不整脈、房室ブロック、洞性頻脈、上室性期外収縮、心室性期外収縮、動悸、心筋梗塞、心血管障害、心障害、心嚢液貯留、心不全、左室機能不全、循環虚脱、パジェット・シュレッター症候群、血管痛、低血圧、高血圧、高血圧クリーゼ、ほてり、潮紅、静脈炎、静脈血栓症、心電図QT延長、心電図ST-T部分異常、心電図T波振幅減少、眼そう痒症、眼充血、眼瞼紅斑、紅斑、強膜出血、角膜炎、閃輝暗点、流涙増加、便秘、下痢、悪心、嘔吐、口角口唇炎、口腔障害、口腔内潰瘍、口内乾燥、舌障害、舌炎、食道痛、消化不良、おくび、胃炎、胃障害、胃食道逆流性疾患、胃不快感、腹痛、下腹部痛、腹部膨満、びらん性十二指腸炎、イレウス、痔核、肛門出血、ALT上昇、AST上昇、肝機能異常、胆汁うっ滞、胆石症、胆嚢ポリープ、肝毒性、γ-GTP上昇、血中ビリルビン低下、高ビリルビン血症、食欲不振、LDH上昇、高血糖、低比重リポ蛋白増加、脱水、高アミラーゼ血症、高カリウム血症、高クロール血症、高トリグリセリド血症、高尿酸血症、ALP上昇、総蛋白低下、低アルブミン血症、低カリウム血症、低カルシウム血症、低ナトリウム血症、低マグネシウム血症、低リン酸血症、関節痛、筋骨格硬直、筋肉痛、頚部痛、骨痛、四肢痛、側腹部痛、背部痛、回転性めまい、体位性めまい、浮動性めまい、感覚障害、感覚鈍麻、錯感覚、味覚異常、知覚過敏、嗅覚錯誤、無感情、認知症、睡眠障害、不眠症、眠気、末梢性ニューロパチー、ラクナ梗塞、頭痛、頭部不快感、腎機能障害、腎結石症、腎不全、血尿、蛋白尿、頻尿、膀胱刺激症状、クレアチニン上昇、β2ミクログロブリン増加、BUN上昇、肺塞栓症、肺障害、肺浸潤、過敏性肺臓炎、呼吸不全、胸水、上気道炎症、口腔咽頭痛、口腔咽頭不快感、湿性咳嗽、アレルギー性鼻炎、鼻出血、鼻漏、しゃっくり、皮膚炎、ざ瘡様皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、剥脱性皮膚炎、皮膚びらん、皮膚乳頭腫、皮膚剥脱、皮膚疼痛、疼痛、乾皮症、乾癬、多形紅斑、蕁麻疹、斑状丘疹状皮疹、湿疹、皮膚そう痒症、過敏性血管炎、脱毛症、手掌・足底発赤知覚不全症候群、発赤、皮膚色素沈着障害、寝汗、多汗症、注射部位血管外漏出、注射部位反応、硬結、疲労、倦怠感、過敏症、C-反応性蛋白増加、浮腫、注入に伴う反応、悪寒、熱感、低体温、粘膜炎症、外耳炎症、耳管閉塞、耳鳴、無力症、不規則月経、無月経、体重減少、体重増加、サルコイドーシス、胸痛、腫瘍疼痛、節足動物刺傷アレルギー、全身健康状態悪化、播種性血管内凝固、CD4/CD8比低下、CD4/CD8比上昇、ヘマトクリット減少、網状赤血球減少、無顆粒球症、心肺不全、出血、潰瘍性食道炎、胃腸出血、消化管運動過剰、ALP低下、高カルシウム血症、抗コリン作動性症候群、失声症、運動失調、脳炎、気分変化、BUN低下、原発性異型肺炎、肺線維症、肺機能異常、そう痒性皮疹、点状出血、不妊症、尿中ウロビリン陽性、多臓器不全

トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの用法・用量

  • 〈低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫〉1). 抗CD20抗体併用の場合通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として90mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する
  • 投与を2日間連日行い、26日間休薬する
  • これを1サイクルとして、投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 2). 単独投与の場合(再発又は難治性の場合に限る)通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として120mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する
  • 投与を2日間連日行い、19日間休薬する
  • これを1サイクルとして、投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 〈マントル細胞リンパ腫〉1). 未治療の場合リツキシマブ(遺伝子組換え)との併用において、通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として90mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する
  • 投与を2日間連日行い、26日間休薬する
  • これを1サイクルとして、投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 2). 再発又は難治性の場合通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として120mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する
  • 投与を2日間連日行い、19日間休薬する
  • これを1サイクルとして、投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 〈再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫〉1). リツキシマブ(遺伝子組換え)併用の場合通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として120mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する
  • 投与を2日間連日行い、19日間休薬する
  • これを1サイクルとして、最大6サイクル投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 2). リツキシマブ(遺伝子組換え)及びポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)併用の場合通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として90mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する
  • 投与を2日間連日行い、19日間休薬する
  • これを1サイクルとして、最大6サイクル投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 〈慢性リンパ性白血病〉通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として100mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する
  • 投与を2日間連日行い、26日間休薬する
  • これを1サイクルとして、投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 〈腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置〉再生医療等製品の用法及び用量又は使用方法に基づき使用する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉本剤による治療中に高度の骨髄抑制が認められた場合には、次のような目安により、適切に休薬、減量又は投与中止を考慮すること〔11.1.1参照〕
  • 1). 〈効能共通〉休薬:本剤による治療中に高度骨髄抑制が認められた場合には、次サイクル投与開始にあたり、好中球数及び血小板数が好中球数1000/mm3以上及び血小板数75000/mm3以上に回復するまで休薬すること
  • 2). 〈効能共通〉減量又は中止:治療中に、次記の指標に該当する骨髄抑制が認められた場合には、休薬の項の指標に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始すること
  • その場合、次のとおり減量又は投与中止を考慮すること
  • ①. 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫の場合:治療中に、好中球数500/mm3未満又は血小板数25000/mm3未満に該当する骨髄抑制が認められた場合には、好中球数1000/mm3以上及び血小板数75000/mm3以上に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始し、その場合、次のとおり減量又は投与中止を考慮すること[a.前サイクル投与量120mg/㎡の場合:90mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、b.前サイクル投与量90mg/㎡の場合:60mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、c.前サイクル投与量60mg/㎡の場合:投与中止]
  • ②. 慢性リンパ性白血病の場合:治療中に、好中球数500/mm3未満又は血小板数25000/mm3未満に該当する骨髄抑制が認められた場合には、好中球数1000/mm3以上及び血小板数75000/mm3以上に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始し、その場合、次のとおり減量又は投与中止を考慮すること[a.前サイクル投与量100mg/㎡の場合:75mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、b.前サイクル投与量75mg/㎡の場合:50mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、c.前サイクル投与量50mg/㎡の場合:投与中止]
  • ③. 再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の場合(リツキシマブ(遺伝子組換え)併用の場合):治療中に、好中球数500/mm3未満、好中球数1000/mm3未満が2週間以上持続する、又は血小板数75000/mm3未満に該当する骨髄抑制が認められた場合には、好中球数1000/mm3以上及び血小板数75000/mm3以上に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始し、その場合、次のとおり減量又は投与中止を考慮すること[a.前サイクル投与量120mg/㎡の場合:90mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、b.前サイクル投与量90mg/㎡の場合:60mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、c.前サイクル投与量60mg/㎡の場合:投与中止]
  • ④. 再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の場合(リツキシマブ(遺伝子組換え)及びポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)併用の場合):治療中に、好中球数1000/mm3未満又は血小板数50000/mm3未満に該当する骨髄抑制が認められた場合には、好中球数1000/mm3以上及び血小板数75000/mm3以上に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始し、その場合、次サイクル投与予定日の7日目までに回復した場合は、減量せずに投与し、8日目以降に回復した場合は、次のとおり減量又は投与を中止すること[a.次サイクル投与予定日の8日目以降に回復した場合で、前サイクル投与量90mg/㎡の場合:70mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、b.次サイクル投与予定日の8日目以降に回復した場合で、前サイクル投与量70mg/㎡の場合:50mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、c.次サイクル投与予定日の8日目以降に回復した場合で、前サイクル投与量50mg/㎡の場合:投与中止]
  • 7.2. 〈効能共通〉本剤による治療中に非血液毒性が認められた場合には、次のような目安により、適切に休薬、減量又は投与中止を考慮すること
  • 1). 〈効能共通〉休薬:本剤による治療中に非血液毒性が認められた場合には、次サイクル投与開始にあたり、臨床検査値等が*Grade2以下の非血液毒性(総ビリルビン:2.0mg/dL未満、血清クレアチニン:2.0mg/dL未満)に回復するまで休薬すること
  • 2). 〈効能共通〉減量又は中止:治療中に、次記の指標に該当する副作用が認められた場合には、休薬の項の指標に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始すること
  • その場合、次のとおり減量又は投与中止を考慮すること
  • ①. 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫及び再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の場合:治療中に、*Grade3以上の非血液毒性に該当する副作用が認められた場合には、*Grade2以下の非血液毒性(総ビリルビン:2.0mg/dL未満、血清クレアチニン:2.0mg/dL未満)に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始し、その場合、次のとおり減量又は投与中止を考慮すること[a.前サイクル投与量120mg/㎡の場合:90mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、b.前サイクル投与量90mg/㎡の場合:60mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、c.前サイクル投与量60mg/㎡の場合:投与中止]
  • ②. 慢性リンパ性白血病の場合:治療中に、*Grade3以上の非血液毒性に該当する副作用が認められた場合には、*Grade2以下の非血液毒性(総ビリルビン:2.0mg/dL未満、血清クレアチニン:2.0mg/dL未満)に回復したことを確認の上、次サイクルの投与を開始し、その場合、次のとおり減量又は投与中止を考慮すること[a.前サイクル投与量100mg/㎡の場合:75mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、b.前サイクル投与量75mg/㎡の場合:50mg/㎡に減量(以降投与量を維持し、増量しないこと)、c.前サイクル投与量50mg/㎡の場合:投与中止]
  • *:NCI-CTCAE Version4.0
  • 7.3. 〈低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及び未治療のマントル細胞リンパ腫〉抗CD20抗体の投与に際しては、「17.臨床成績」の項の内容、特に用法・用量及び適応患者を十分に理解した上で行うこと〔17.1.2-17.1.5参照〕
  • 7.4. 〈再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫及び慢性リンパ性白血病〉他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

トレアキシン点滴静注液100mg/4mLの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗悪性腫瘍剤 骨髄抑制等の副作用が増強

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トレアキシン点滴静注液100mg/4mLに関係する解説

アルキル化剤

  • トレアキシン点滴静注液100mg/4mLは、アルキル化剤に分類される。
  • アルキル化剤とは、細胞増殖に必要なDNAに作用しDNA複製阻害作用やDNAの破壊作用により抗がん作用をあらわす薬。

アルキル化剤の代表的な商品名

  • エンドキサン
  • ダカルバジン
  • テモダール
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