硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の基本情報

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の概要

商品名 硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」
一般名 ポリミキシンB硫酸塩
薬価・規格 349.9円 (50万単位1瓶)
薬の形状
外用薬 > その他 > その他
外用薬 > その他 > その他のアイコン
製造会社 ファイザー
ブランド 硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」 他
YJコード 2634712X1080
レセプト電算コード 620003875
添付文書PDFファイル

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の主な効果と作用

  • 病気の原因となる細菌を殺す働きがあります。
  • 様々な感染症を治療するお薬です。
  • 腸内の細菌を殺す働きがあります。
  • 白血病治療時の腸内殺菌に用いるお薬です。

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の用途

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

腎障害、腎機能異常、知覚異常、眩暈、頭痛、発熱、嗜眠、運動失調、視覚障害、過敏症、発疹

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、難聴、呼吸抑制

上記以外の副作用

そう痒感、悪心、嘔吐、食欲不振、下痢、蟻走感、舌のしびれ感、口唇部のしびれ感

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の用法・用量

  • 1.局所投与:1).外傷・熱傷及び手術創等の二次感染に使用する場合には、ポリミキシンB硫酸塩として、50万単位を注射用蒸留水又は、生理食塩液5~50mLに溶解し、その適量を患部に散布する
  • 1回の最高投与量は50万単位を超えてはならない
  • 2).骨髄炎、関節炎、中耳炎、副鼻腔炎に使用する場合には、ポリミキシンB硫酸塩として、50万単位を、注射用蒸留水又は生理食塩液10~50mLに溶解し、その適量を患部に注入、噴霧、もしくは散布する
  • 1回の最高投与量は50万単位を超えてはならない
  • 3).膀胱炎に使用する場合には、ポリミキシンB硫酸塩として、50万単位を滅菌精製水又は生理食塩液10~500mLに溶解し、その適量を1日1~2回に分けて、膀胱内に注入又は洗浄する
  • 1回の最高投与量は50万単位を超えてはならない
  • 4).結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)に使用する場合には、ポリミキシンB硫酸塩として、50万単位を注射用蒸留水又は生理食塩液20~50mLに溶解し、その適量を点眼する
  • 2.経口投与:ポリミキシンB硫酸塩として、1日300万単位を3回に分けて経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
麻酔剤 クラーレ様作用<神経筋遮断作用>による呼吸抑制
筋弛緩剤 クラーレ様作用<神経筋遮断作用>による呼吸抑制
筋弛緩作用のある薬物 クラーレ様作用<神経筋遮断作用>による呼吸抑制
アミノグリコシド系抗生物質 クラーレ様作用<神経筋遮断作用>による呼吸抑制
コリスチン クラーレ様作用<神経筋遮断作用>による呼吸抑制

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」と主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る

硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」に関係する解説

ポリミキシンB製剤

  • 硫酸ポリミキシンB散50万単位「ファイザー」は、ポリミキシンB製剤に分類される。
  • ポリミキシンB製剤とは、細菌の細胞膜に作用し細胞膜透過性に変化をきたすことで抗菌作用をあらわす薬。

ポリミキシンB製剤の代表的な商品名

  • 硫酸ポリミキシンB
ポリミキシンB製剤についての詳しい解説を見る