リンラキサー錠125mgに関係する解説
筋弛緩薬
- リンラキサー錠125mgは、筋弛緩薬に分類される。
- 筋弛緩薬とは、脳から筋肉への筋肉緊張の伝達を抑え筋弛緩作用をあらわし、痛みやしびれ感などを緩和する薬。
筋弛緩薬の代表的な商品名
- ミオナール
- テルネリン
- リンラキサー
- ダントリウム
商品名 | リンラキサー錠125mg |
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一般名 | クロルフェネシンカルバミン酸エステル錠 |
薬価・規格 | 10.1円 (125mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 大正製薬 |
ブランド | リンラキサー錠125mg 他 |
YJコード | 1225001F1114 |
レセプト電算コード | 620003659 |
識別コード | T735 |
めまい、ふらつき、ねむけ、腹痛、胃痛、胃部不快感、消化不良、胃もたれ、膨満感、胃重感、胸やけ
ショック、中毒性表皮壊死症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN
食欲不振、嘔気、胃腸障害、過敏症、発疹、皮疹、薬疹、白血球減少、血小板減少、頭痛、頭重感、倦怠感、脱力感、下痢、便秘、口内乾燥、舌炎、悪心、浮腫、腫脹感、そう痒感、口内炎、熱感
薬剤名 | 影響 |
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フェノチアジン系薬剤 | 相互に作用を増強 |
塩酸クロルプロマジン | 相互に作用を増強 |
中枢抑制剤 | 相互に作用を増強 |
バルビツール酸誘導体 | 相互に作用を増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 相互に作用を増強 |
エタノール摂取 | 相互に作用を増強 |