救心のかぜ薬赤箱
救心のかぜ薬赤箱の基本情報
救心のかぜ薬赤箱の概要
商品名 | 救心のかぜ薬赤箱 |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 第2類 |
製造会社 | 救心製薬 |
販売会社名 | 救心製薬 |
救心のかぜ薬赤箱の特徴
できるだけ早く治療することが大切です。救心のかぜ薬赤箱は、古くからかぜの治療に用いられてきた漢方処方<葛根湯>のエキスに、解熱鎮痛剤、抗
(成分と作用)
葛根湯乾燥エキス(漢方薬)
漢方医学の原典『傷寒論』に収載され、古くからかぜの治療に用いられてきました。特に、かぜのひきはじめに効果的で、発汗をうながし、悪寒、発熱、頭痛など
を軽快させます。
アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)
熱を下げ、頭痛やのど、関節、筋肉などの痛みをしずめます。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン剤)
くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの
チペピジンヒベンズ酸塩(鎮咳去痰剤)
せきをしずめ、たんを切ります。
無水カフェイン(カフェイン剤)
痛みをしずめるはたらきを助けます。
救心のかぜ薬赤箱の効果・効能
救心のかぜ薬赤箱の構成成分
救心のかぜ薬赤箱の用法・用量
大人(15歳以上):1回1包。
11~14歳:1回2/3包。
7~10歳:1回1/2包。
3~6歳:1回1/3包。
1日3回服用。
3歳未満:服用しないこと。
1.用法・用量を厳守すること。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
救心のかぜ薬赤箱の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人 高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人
甲状腺 機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 : 〔症 状〕
皮膚 :発疹 ・発赤 、かゆみ
消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい
泌尿器 : 排尿困難
その他 : 過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
〔症状の名称〕 : 〔症 状〕
ショック (アナフィラキシー)
: 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、
息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
急性汎発性発疹性膿 疱症
: 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった
皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激
に悪化する。
薬剤性 過敏症症候群
: 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節 (首、わきの下、
股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害
: 発熱、かゆみ、発疹、黄疸 (皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振
等があらわれる。
腎障害
: 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ 、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)下痢等があらわれる。
間質性肺炎
: 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等が
みられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく
: 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血
: 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、
気分が悪くなりくらっとする、血尿 等があらわれる。
無顆粒球症
: 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などにより
(5)次の症状のある人 高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 : 〔症 状〕
皮膚 :
消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい
泌尿器 : 排尿困難
その他 : 過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
〔症状の名称〕 : 〔症 状〕
: 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、
息苦しさ、
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、
急性汎発性発疹性
: 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった
皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激
に悪化する。
: 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、
股の付け根等)のはれ等があらわれる。
: 発熱、かゆみ、発疹、
等があらわれる。
腎障害
: 発熱、発疹、尿量の減少、全身の
間質性肺炎
: 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等が
みられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく
: 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血
: 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、
気分が悪くなりくらっとする、
無顆粒球症
: 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
救心のかぜ薬赤箱の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。