ニューキノロン系抗菌薬
細菌の増殖に必要な酵素を阻害して殺菌的に抗菌作用をあらわす薬
ニューキノロン系抗菌薬を使う主な病気
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肺炎
細菌やウイルスの感染、薬剤、アレルギーなどが原因となって、肺の炎症により息切れなどを起こす病気 -
腎盂腎炎
腎臓と尿管のつなぎ目にあたる「腎盂」に炎症が起こった状態。原因のほとんどは細菌感染である。 -
クラミドフィラ肺炎
クラミドフィラ・ニューモニエという微生物の感染による肺炎。性感染症で有名なクラミジアとは別の菌による感染症 -
子宮付属器炎
卵巣と卵管(子宮と卵巣をつなぐ管)に炎症が起こっている状態。主には細菌やクラミジアなどの感染によって起こる -
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマという細菌が起こす肺炎で熱、咳、皮疹などの症状が出る。20代以下の若者に多いが、高齢者にもうつる -
細菌性赤痢(疫痢)
赤痢菌という細菌によって引き起こされ、下痢を主な症状とする病気 -
骨盤内炎症性疾患(PID)
子宮や卵巣及び卵管といった女性特有の骨盤内臓器に炎症を起こす病気の総称 -
レジオネラ肺炎
非定型肺炎と呼ばれる特殊な肺炎の一種。温泉などの水の中で繁殖したレジオネラ菌により起こり、重症化しやすい -
腸チフス、パラチフス
サルモネラ菌による感染症であり高熱、下痢または便秘を引き起こす -
尿路感染症(総論)
尿の通り道(腎臓、尿管、膀胱、尿道など)に炎症が生じる感染症の総称。腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎といった病気がこれに含まれる -
細菌性肺炎(総論)
細菌感染が原因で起こる肺炎。様々な原因菌や分類があり、治療は抗菌薬(抗生物質)が用いられる。