ぎせいばーたーしょうこうぐん

偽性バーター症候群

下剤の長期使用や利尿薬の乱用によって、バーター症候群と同様の症状を呈した状態

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4人の医師がチェック 43回の改訂 最終更新: 2016.09.02

偽性バーター症候群の基礎知識

偽性バーター症候群について

  • 利尿薬や下剤、漢方薬の長期使用や不適切使用によって、バーター症候群と同様の症状を呈した状態
  • 主な原因
    • 利尿薬や下剤の長期使用
    • 慢性の嘔吐
    • 神経性食思不振
    • アルコール中毒
  • 代謝性アルカローシス腎臓の障害や嘔吐などによって、血液がアルカリ性に傾くこと低カリウム血症が起きる
  • 思春期以降の女性に多い

偽性バーター症候群の症状

偽性バーター症候群の検査・診断

  • 血液検査、尿検査で電解質水の中に溶けると電気を通す性質をもつ物質で、ミネラルとも呼ばれる。ナトリウムやカリウムが有名の状態を検査
    • 利尿薬の乱用などは本人が隠していも、原因が判然としない場合は、尿による薬物検査や血液検査を行って調べることになる

偽性バーター症候群の治療法

  • 薬剤の乱用があればその薬物を中止する
  • その他全身の状態にあわせて対症療法病気による症状自体を抑えるための治療。病気の根本の原因を治す治療(根本治療)と区別されるを行う
    • 脱水の補正を行う
    • 低カリウム血症に対してカリウム製剤による補充やカリウムを保持する利尿薬(スピロノラクトン)の使用する

偽性バーター症候群のタグ

診療科腎臓内科
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