ぜつがん

舌がん

舌の前2/3に起こるがんのこと

病気に関連する診療科の病院を探す
5人の医師がチェック 91回の改訂 最終更新: 2017.06.15

舌がんの基礎知識

舌がんについて

  • 舌の前2/3に起こるがん無制限に増殖して周囲へ広がる、異常な細胞(がん細胞)による病気。塊となって腫瘍を作る固形がんと、白血病のように血液中にがん細胞が存在する血液がんがあるのこと
  • 喫煙や口腔内の不衛生が原因で起こる
  • 口の中にできるがんのうちの90%を占める
  • 男性に多い(男女比は2:1)
    • 50歳代に多い

舌がんの症状

  • 舌の痛み
  • 味覚障害
  • 舌が白くなる
  • 出血
  • 口臭:口が臭くなる

舌がんの検査・診断

  • 舌の触診:がん無制限に増殖して周囲へ広がる、異常な細胞(がん細胞)による病気。塊となって腫瘍を作る固形がんと、白血病のように血液中にがん細胞が存在する血液がんがあるの部分は周囲よりも硬い
  • 画像検査:がんの大きさや位置を調べる
    • 頭部CTX線(放射線)を用いて頭の中の状態を調べる検査。脳出血や水頭症の確認などに使われることが多い
    • 頭部MRI磁力(電磁波)を用いて、頭の中の状態を調べる検査。脳梗塞の診断などに用いられることが多い 
  • 生検病気(病変)の一部を採取すること。また、それを顕微鏡で詳しく調べる検査のこと。病気の悪性度の確認や、他の検査では診断が難しい病気の診断のために行われる:がん細胞の有無などを顕微鏡で調べる

舌がんの治療法

  • 手術
    • がん無制限に増殖して周囲へ広がる、異常な細胞(がん細胞)による病気。塊となって腫瘍を作る固形がんと、白血病のように血液中にがん細胞が存在する血液がんがあるの大きさ、浸潤度によって舌の切る大きさが異なる(舌の一部分〜舌の全摘出まである)
    • 転移がん細胞がリンパ液や血流にのって、リンパ節や他の臓器にまで広がること。転移がある場合は進行がんに分類されることが多いしている場合は、頚部のリンパ節体全体にある、免疫を担当する器官の1つ。感染や免疫異常、血液のがん、がんの転移などで腫れる郭清を行う
  • 放射線療法主にがんに対して用いられる、放射線を用いた治療法
    • 手術と併用して行うこともある
  • リハビリテーション:舌の動きを改善するリハビリテーションを行う
  • がん自体は軽度であっても、リンパ節への転移が見られることがある

舌がんが含まれる病気


舌がんのタグ


舌がんに関わるからだの部位