とうごうしっちょうしょう
統合失調症
幻覚・妄想・まとまりのない言葉や行動などを特徴とする病気。若い人に多く、全人口の1%近くが経験する。治療によって社会復帰できる場合も多い
16人の医師がチェック 192回の改訂 最終更新: 2024.02.19

統合失調症

統合失調症を発病する人は120人に1人と考えられており、患者さんの数は決して少なくはありません。一度は病名を耳にしたことがある人は多いと思います。ここでは統合失調症の概要として、症状や原因、検査、治療について説明します。

統合失調症とはどんな病気なのか?症状・原因・検査・治療について

統合失調症を発病する人は120人に1人と考えられており、患者さんの数は決して少なくはありません。一度は病名を耳にしたことがある人は多いと思います。ここでは統合失調症の概要として、症状や原因、検査、治療について説明します。

統合失調症の症状について

統合失調症の症状は時間の経過とともに変化するという特徴があります。幻覚や妄想で激しい症状が出る時期もあれば、感情や意欲を失ったように見える時期もあります。このページでは症状の変化や、一つひとつの症状について説明します。

統合失調症の診断のための診察や検査について

統合失調症が疑われる人には、診断のために診察や検査がいくつか行われます。特に、お医者さんと患者さんの対話形式で行われる問診が重要です。また、統合失調症の症状には、他の原因(病気や薬の副作用など)でも見られるものがあるので、血液検査や画像検査などで統合失調症以外の原因の有無が確認されます。

統合失調症の治療について

統合失調症の主な治療は「薬物治療」と「精神科リハビリテーション」です。2つの治療を組み合わせることで症状を抑える効果が高まります。また、症状が強くすみやかに治療の効果を得なければならない人や、薬物治療に効果がない人などには「電気けいれん療法」が行われます。

統合失調症の薬物療法

統合失調症の治療に使われる薬は多種多様です。大きく分けて、第一世代と呼ばれる抗精神病薬と第二世代と呼ばれるものがありますが、使う順番が決まっているわけではなく、効果の出方や副作用を見ながら一人ひとりの患者さんに適したものが選ばれます。 このページでは、それぞれの治療薬について個別に説明します。

統合失調症の人や家族が知っておくとよいこと

このページでは統合失調症にまつわる疑問や治療を受ける際の注意点、利用可能な社会制度についてまとめています。