処方薬
ホスミシンSバッグ2g点滴静注用
先発

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用の基本情報

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用の概要

商品名 ホスミシンSバッグ2g点滴静注用
一般名 ホスホマイシンナトリウムキット
薬価・規格 1143.0円 (2g1キット(5%ブドウ糖注射液100mL付))
薬の形状
注射薬 > キット類 > キット類
注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
製造会社 MeijiSeikaファルマ
ブランド ホスミシンS耳科用3% 他
YJコード 6135400G4021
レセプト電算コード 640451023
添付文書PDFファイル

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用の主な効果と作用

  • 病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。
  • ホスホマイシン系の抗生物質です。細菌の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用の用途

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発疹、下痢、Al-P上昇、LDH上昇、血管痛、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、嘔気、嘔吐

起こる可能性のある重大な副作用

痙攣、蕁麻疹、腹痛、ショック、アナフィラキシー、胸内苦悶、呼吸困難、血圧低下、チアノーゼ、不快感、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、頻回の下痢、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、肝機能障害、黄疸

上記以外の副作用

食欲不振、発熱、倦怠感、腎機能異常、白血球減少、貧血、顆粒球減少、好酸球増多、浮腫、BUN上昇、蛋白尿、電解質異常、口内炎、紅斑、皮膚そう痒感、咳嗽、喘息発作、しびれ感、眩暈、静脈炎、頭痛、口渇、発赤、胸部不快感、胸部圧迫感、心悸亢進

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用の用法・用量

  • 用時、薬剤を溶解液に溶解する
  • ホスホマイシンとして1日2~4g(力価)、また小児には1日100~200mg(力価)/kgを2回に分け、1~2時間かけて静脈内に点滴注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ホスミシンSバッグ2g点滴静注用と主成分が同じ薬

  • 注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
    薬価 1143.0円 (2g1キット(5%ブドウ糖注射液100mL付))
    薬の形状 注射薬 > キット類 > キット類
    製造会社 MeijiSeikaファルマ
    先発
  • 注射薬 > キット類 > キット類のアイコン
    薬価 924.0円 (1g1キット(5%ブドウ糖注射液100mL付))
    薬の形状 注射薬 > キット類 > キット類
    製造会社 MeijiSeikaファルマ
    先発
主成分が同じ薬をすべて見る