処方薬
トミロン細粒小児用10%
トミロン細粒小児用10%の基本情報
トミロン細粒小児用10%の概要
商品名 | トミロン細粒小児用10% |
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一般名 | セフテラムピボキシル細粒 |
薬価・規格 | 93.0円 (100mg1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 細粒
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製造会社 | 富士フイルム富山化学 |
ブランド | トミロン細粒小児用10% 他 |
YJコード | 6132009C1086 |
レセプト電算コード | 620003583 |
識別コード | @204 |
トミロン細粒小児用10%の主な効果と作用
- セフェム系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 - 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。
トミロン細粒小児用10%の用途
トミロン細粒小児用10%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
下痢、発疹、AST上昇、ALT上昇、軟便、胃部不快感、過敏症、関節痛、食欲不振、口内炎、ビタミンK欠乏症状
起こる可能性のある重大な副作用
好酸球増多、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎障害、重篤な腎障害、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、肝機能障害、黄疸、無顆粒球症、血小板減少、低カルニチン血症、低血糖、痙攣、意識障害、低血糖症状、溶血性貧血、発熱、咳嗽、胸部X線異常、間質性肺炎、PIE症候群
上記以外の副作用
低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、CK上昇、CPK上昇、蕁麻疹、紅斑、そう痒、浮腫、リンパ腺腫脹、顆粒球減少、Al-P上昇、LDH上昇、悪心、嘔吐、腹部膨満感、胸やけ、心窩部痛、菌交代症、カンジダ症、頭痛、眩暈、全身倦怠感
トミロン細粒小児用10%の用法・用量
- 1.小児:小児に対しては、セフテラム ピボキシルとして1日量9~18mg(力価)/kgを3回に分割して経口投与する
- 2.成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合):1).咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、膀胱炎、腎盂腎炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎の場合:セフテラム ピボキシルとして1日150~300mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する
- 2).肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎の場合:セフテラム ピボキシルとして1日300~600mg(力価)を3回に分割して食後経口投与する
- なお、年齢及び症状に応じて適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
トミロン細粒小児用10%の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください