処方薬
ラリキシンドライシロップ小児用20%
ラリキシンドライシロップ小児用20%の基本情報
ラリキシンドライシロップ小児用20%の概要
商品名 | ラリキシンドライシロップ小児用20% |
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一般名 | セファレキシンシロップ用 |
薬価・規格 | 38.1円 (200mg1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ用
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製造会社 | 富士フイルム富山化学 |
ブランド | ラリキシン錠250mg 他 |
YJコード | 6132002R2130 |
レセプト電算コード | 620003647 |
識別コード | @161 |
ラリキシンドライシロップ小児用20%の主な効果と作用
- セフェム系の
抗生物質 です。細菌 の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。 - 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。
ラリキシンドライシロップ小児用20%の用途
ラリキシンドライシロップ小児用20%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
腹痛、下痢、悪心、嘔吐、軟便、食欲不振、胃不快感、発熱、過敏症、発疹、蕁麻疹
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、浮腫、急性腎障害、重篤な腎障害、溶血性貧血、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、頻回の下痢、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、間質性肺炎、PIE症候群、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多
上記以外の副作用
紅斑、そう痒、リンパ腺腫脹、関節痛、顆粒球減少、血小板減少、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、頭痛、めまい、全身倦怠感
ラリキシンドライシロップ小児用20%の用法・用量
- 通常、幼小児にはセファレキシンとして体重kgあたり1日25~50mg(力価)を分割して6時間ごとに経口投与する
- 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例には、体重kgあたり1日50~100mg(力価)を分割して6時間ごとに経口投与する
- なお、年齢、体重、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ラリキシンドライシロップ小児用20%の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください