処方薬
ミリプラ動注用70mg
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ミリプラ動注用70mgの基本情報

ミリプラ動注用70mgの概要

商品名 ミリプラ動注用70mg
一般名 ミリプラチン水和物注射用
薬価・規格 34365.0円 (70mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 住友ファーマ
YJコード 4291416D1022
レセプト電算コード 621954001
添付文書PDFファイル

ミリプラ動注用70mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

ミリプラ動注用70mgの用途

ミリプラ動注用70mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、好中球減少、呼吸困難、血圧低下、鼻咽頭炎、腎盂腎炎、唾液腺炎、LDH増加、血中ビリルビン増加、血中アルブミン減少、ウロビリン尿

起こる可能性のある重大な副作用

肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、ビリルビン上昇、ALP上昇、γ-GTP上昇、感染症、敗血症、骨髄抑制、黄疸、肝不全、胆道障害、胆嚢炎、胆汁性嚢胞、肝膿瘍、肝障害、ショック、アナフィラキシー、間質性肺炎、急性腎障害、重篤な腎障害、BUN値異常、血清クレアチニン値異常

上記以外の副作用

腹水、背部痛、関節痛、肩部痛、顎関節症、頚部痛、四肢痛、好酸球増多、リンパ球減少、血小板減少、白血球減少、単球増多、プロトロンビン時間延長、好塩基球増多、赤血球減少、白血球増多、ヘモグロビン減少、白血球分画異常、好中球増多、単球減少、リンパ球増多、好酸球減少、好塩基球減少、血小板増多、咳嗽、咽頭不快感、湿性咳嗽、血圧上昇、心電図異常、ほてり、徐脈、潮紅、動悸、悪心、嘔吐、食欲不振、血中アミラーゼ増加、下痢、腹痛、便秘、胃部不快感、腹部不快感、口内炎、腹部膨満感、口渇、胃炎、胃潰瘍、血中アミラーゼ減少、心窩部不快感、頭痛、不眠、めまい、感覚鈍麻、肝性脳症、頭部不快感、倦怠感、悪寒、浮腫、脱力感、疼痛、静脈周囲炎、NAG上昇、カリウム異常、カルシウム異常、ナトリウム異常、クロール異常、電解質異常、尿中クレアチニン上昇、尿中クレアチニン減少、総蛋白減少、総蛋白増加、尿中蛋白陽性、BUN上昇、血中クレアチニン上昇、尿潜血、排尿困難、乏尿、発疹、湿疹、紅斑、皮膚そう痒、CRP上昇、血糖上昇、尿糖陽性、インスリン分泌能低下、HbA1c増加、血糖低下、高アンモニア血症、眼瞼出血、胸痛、耳鳴、糖尿病、LAP上昇、HPT値減少、ヘマトクリット減少、リパーゼ増加

ミリプラ動注用70mgの用法・用量

  • ミリプラチン70mgを本剤懸濁用液3.5mLに懸濁し、1日1回肝動脈内に挿入されたカテーテルより投与する
  • 本剤の投与は、腫瘍血管に懸濁液が充満した時点で終了すること
  • ただし、上限を1回6mL(ミリプラチンとして120mg)とする
    • また、繰り返し投与する場合には、4週間以上の観察期間をおくこと
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 多孔性ゼラチン粒等の塞栓材を併用した場合の有効性及び安全性は確立していない
  • 7.2. 他の抗悪性腫瘍剤と併用した場合の有効性及び安全性は確立していない
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ミリプラ動注用70mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 重篤な過敏症
    • 重篤な甲状腺疾患
    • ヨード系薬剤に対する重篤な過敏症
    • 総ビリルビン値が3mg/dL以上
    • 肝障害度C
    • 過敏症
    • 甲状腺疾患
    • 腎機能障害
    • ヨード系薬剤に対する過敏症
    • 血管造影で明らかな肝内シャント
    • 血管造影で明らかな門脈腫瘍栓
    • 門脈本幹との著明なAPシャント

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ミリプラ動注用70mgと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 34365.0円 (70mg1瓶)
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ミリプラ動注用70mgに関係する解説

白金製剤(プラチナ製剤)

  • ミリプラ動注用70mgは、白金製剤(プラチナ製剤)に分類される。
  • 白金製剤(プラチナ製剤)とは、細胞増殖に必要なDNAに結合することでDNA複製阻害やがん細胞の自滅を誘導し抗腫瘍効果をあらわす薬。

白金製剤(プラチナ製剤)の代表的な商品名

  • ランダ
  • パラプラチン
  • エルプラット
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