処方薬
アクラシノン注射用20mg
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アクラシノン注射用20mgの基本情報

アクラシノン注射用20mgの概要

商品名 アクラシノン注射用20mg
一般名 アクラルビシン塩酸塩注射用
薬価・規格 2049.0円 (20mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 日本マイクロバイオファーマ
YJコード 4235400D1030
レセプト電算コード 620005148
添付文書PDFファイル

アクラシノン注射用20mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 悪性リンパ腫白血病を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

アクラシノン注射用20mgの用途

  • 悪性リンパ腫の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
  • 胃癌の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
  • 急性白血病の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
  • 乳癌の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
  • 肺癌の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
  • 卵巣癌の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善

アクラシノン注射用20mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

心電図異常、食欲不振、悪心、嘔吐、口内炎、下痢、全身倦怠、発熱、腹痛、胃部不快感、AST上昇

起こる可能性のある重大な副作用

白血球減少、血小板減少、出血、心筋障害、心不全、骨髄抑制、汎血球減少、貧血、ショック

上記以外の副作用

ALT上昇、Al-P上昇、過敏症、発疹、脱毛、皮膚色素沈着、頭痛、頭重感、静脈炎、顔面紅潮、頻脈、不整脈、消化管出血、蛋白尿、血尿、膀胱炎、排尿痛、尿意頻数、残尿感、膵炎

アクラシノン注射用20mgの用法・用量

  • 1). 注射液の調製本品1バイアルに日局生理食塩液または5%ブドウ糖液10mLを加えて溶解する
  • 2). 投与方法〈固形癌及び悪性リンパ腫〉①. アクラルビシン塩酸塩として1日量40~50mg(力価)(0.8~1.0mg(力価)/kg)を1週間に2回、1、2日連日または1、4日に静脈内へワンショット投与または点滴投与する
  • ②. アクラルビシン塩酸塩として1日量20mg(力価)(0.4mg(力価)/kg)を7日間連日静脈内へワンショット投与または点滴投与後、7日間休薬し、これを反復する
  • 〈急性白血病〉アクラルビシン塩酸塩として1日量20mg(力価)(0.4mg(力価)/kg)を10~15日間連日静脈内へワンショットまたは点滴投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アクラシノン注射用20mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

アクラシノン注射用20mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
心毒性を有する抗悪性腫瘍剤 心筋障害が増強
アントラサイクリン系薬剤 心筋障害が増強
抗悪性腫瘍剤 骨髄抑制等の副作用が増強

アクラシノン注射用20mgと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 2049.0円 (20mg1瓶)
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 日本マイクロバイオファーマ
    先発
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アクラシノン注射用20mgに関係する解説

抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)

  • アクラシノン注射用20mgは、抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)に分類される。
  • 抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)とは、細胞の増殖に必要なDNAやRNAの合成を阻害することで抗腫瘍効果をあらわす薬。

抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)の代表的な商品名

  • アドリアシン
  • ドキシル
  • ファルモルビシン
  • カルセド
抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)についての詳しい解説を見る