処方薬
トランサミン錠500mg
トランサミン錠500mgの基本情報
トランサミン錠500mgの概要
商品名 | トランサミン錠500mg |
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一般名 | トラネキサム酸錠 |
薬価・規格 | 13.2円 (500mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 第一三共 |
ブランド | トランサミン散50% 他 |
YJコード | 3327002F2041 |
レセプト電算コード | 613320130 |
識別コード | D608 |
トランサミン錠500mgの主な効果と作用
トランサミン錠500mgの用途
トランサミン錠500mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ、過敏症、そう痒感、発疹、眠気
起こる可能性のある重大な副作用
痙攣
トランサミン錠500mgの用法・用量
- トラネキサム酸として、通常成人1日750~2000mgを3~4回に分割経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
トランサミン錠500mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
トランサミン錠500mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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トロンビン | 血栓形成傾向 |
ヘモコアグラーゼ | 血栓形成傾向 |
バトロキソビン | 血栓・塞栓症 |
凝固因子製剤<トロンビンは併用禁忌> | 口腔等・線溶系活性が強い部位では凝固系がより亢進 |
エプタコグアルファ | 口腔等・線溶系活性が強い部位では凝固系がより亢進 |