短時間作用型β2刺激薬(SABA)(吸入薬)を使用する主な病気(気管支喘息、急性気管支炎)など | MEDLEY(メドレー)
短時間作用型β2刺激薬(SABA)(吸入薬)
気管支をすばやく広げ、呼吸を楽にして咳や喘息発作などを和らげる薬
同義語:
吸入SABA

短時間作用型β2刺激薬(SABA)(吸入薬)を使う主な病気

  • 気管支喘息

    アレルギーなどで空気の通り道(気道)に炎症が起こることで、気道が狭くなってしまう病気
    胸(肺・心臓・その他)
    一般内科
    呼吸器内科
  • 急性気管支炎

    気管支の炎症で、激しい咳や痰をともなうようになった状態
    胸(肺・心臓・その他)
    一般内科
    呼吸器内科
  • 肺気腫

    主にタバコの影響で肺がスカスカになっている状態
    胸(肺・心臓・その他)
    呼吸器内科
  • 慢性気管支炎

    気管支の炎症により、咳や痰などの呼吸器症状を引きおこし、その症状が数週間から数カ月以上にわたって続く状態
    胸(肺・心臓・その他)
    一般内科
    呼吸器内科