きょうねんまくがん

頬粘膜がん

口腔がんの一部であり、頬の内側の部分、口の中の粘膜にできるがんのこと

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3人の医師がチェック 91回の改訂 最終更新: 2016.01.23

頬粘膜がんの基礎知識

頬粘膜がんについて

  • 口腔がんの一種であり、頬の内側の部分、口の中の粘膜にできるがん無制限に増殖して周囲へ広がる、異常な細胞(がん細胞)による病気。塊となって腫瘍を作る固形がんと、白血病のように血液中にがん細胞が存在する血液がんがあるのこと
  • 喫煙、飲酒などが原因と考えられている
  • 口腔がんの10%を占める
    • 50歳以上(特に高齢者に多い)

頬粘膜がんの症状

  • 病変病気が原因となって体に生じた、あるいは変化が起きた、その特定の部位のこと部位の痛み
  • 病変部位の腫れ
  • 潰瘍臓器や粘膜が部分的にえぐれてしまっている状態。何らかの理由で壁の防御機構が壊れてしまっていることが原因となりやすい
  • 開口障害(口が開けづらくなる)

頬粘膜がんの検査・診断

  • 顕微鏡検査:病変病気が原因となって体に生じた、あるいは変化が起きた、その特定の部位のことの一部を採取しがん無制限に増殖して周囲へ広がる、異常な細胞(がん細胞)による病気。塊となって腫瘍を作る固形がんと、白血病のように血液中にがん細胞が存在する血液がんがある細胞の有無を調べる
  • 画像検査:がんの広がりを検査
    • レントゲンX線(放射線)を使って、体の中の状態を簡易的に調べる画像検査CTX線(放射線)を用いて、体の内部を画像化して調べる検査MRI磁力(電磁波)を用いて、脳や内臓、筋肉、骨などの組織を詳しく調べる検査超音波検査空気の細かな振動である超音波を使った画像検査。体の奥の血管や臓器を観察することができる、PETなど

頬粘膜がんの治療法

  • がん無制限に増殖して周囲へ広がる、異常な細胞(がん細胞)による病気。塊となって腫瘍を作る固形がんと、白血病のように血液中にがん細胞が存在する血液がんがあるの進行している程度によって治療が異なる
    • 手術、放射線療法主にがんに対して用いられる、放射線を用いた治療法化学療法がんの治療の一種で、抗がん剤を使った治療の総称抗がん剤治療がんの治療の一種で、抗がん剤を使った治療の総称)が行われる
  • 早期のがんの場合、手術または放射線療法が用いられる
  • 進行したがんの場合、手術でがんを取り除く
    • 顎の骨や皮膚といったがんが及んでいる部位の切除が行われる
    • 切除にあわせて皮膚移植が行われる
    • 頚部郭清術:リンパ節体全体にある、免疫を担当する器官の1つ。感染や免疫異常、血液のがん、がんの転移などで腫れる転移がん細胞がリンパ液や血流にのって、リンパ節や他の臓器にまで広がること。転移がある場合は進行がんに分類されることが多いが疑われる場合に行われる
  • 5年生存率診断、治療開始から5年経過後に生存している患者の割合。命に関わるがんなどの病気で用いられることが多い数値は70〜80%と比較的良好

頬粘膜がんに含まれる病気


頬粘膜がんのタグ

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