こつしゅよう
骨腫瘍
骨にできた腫瘍の総称。良性腫瘍から悪性腫瘍まで様々である
6人の医師がチェック 79回の改訂 最終更新: 2017.12.06

骨腫瘍の基礎知識

骨腫瘍について

  • 骨にできた腫瘍の総称
    • 骨に腫瘍ができることで、痛みが出現したり、運動の妨げになることがある
  • 10代など、若年層で発症することが多い
  • 分類
    • 良性腫瘍:単発性骨嚢腫(たんぱつせいこつのうしゅ)や類骨骨腫(るいこつこつしゅ)など
    • 悪性腫瘍がん):骨肉腫ユーイング肉腫などさまざまである

骨腫瘍の症状

  • 骨の腫れ
  • 骨の痛み
  • 悪性の場合、特に痛む部分が熱を持ちやすい

骨腫瘍の検査・診断

  • 画像検査:腫瘍の有無や大きさなどを調べる
    • レントゲン
    • CT
    • MRI
  • 骨シンチグラム:良性か悪性かの区別はつかない
  • 細胞診:腫瘍の細胞を一部採取して、腫瘍の種類を調べる
  • 血液検査:その他の疾患がないか調べる

骨腫瘍の治療法

  • 手術
    • 良性腫瘍
      ・良性腫瘍の場合は、何かしらの症状や病的骨折の恐れがある場合に行う
    • 悪性腫瘍
      腫瘍より少し外側までを切除する
      ・切除した後の部位に骨を移植したり、人工関節などを用いる
  • 放射線療法
    • 放射線に対して効きやすい腫瘍の場合に行う
    • 切除するのが困難な部位に腫瘍ができた場合に行う
  • 化学療法
    • 数種類の抗がん剤を組み合わせて行うことが多い


骨腫瘍が含まれる病気


骨腫瘍のタグ


骨腫瘍に関わるからだの部位

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