首が慢性的に曲がりにくくなる場合、多くは首周りの骨や関節、筋肉などが原因となります。具体的にはパソコンやスマホの使いすぎ、VDT症候群、寝具が合っていない、頚肩腕症候群、変形性頚椎症、椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、後縦靱帯骨化症などです。
1週間以上も症状が続いているのであれば、まずはお近くの整形外科を受診してください。最初から大病院を受診する必要はなく、必要に応じてMRI検査などが可能な病院を紹介してもらえます。