処方薬
ジェムザール注射用1g
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ジェムザール注射用1gの基本情報

ジェムザール注射用1gの概要

商品名 ジェムザール注射用1g
一般名 ゲムシタビン塩酸塩注射用
薬価・規格 3744.0円 (1g1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 日本イーライリリー
ブランド ジェムザール注射用200mg 他
YJコード 4224403D2037
レセプト電算コード 640454012
添付文書PDFファイル

ジェムザール注射用1gの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 悪性リンパ腫を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

ジェムザール注射用1gの用途

ジェムザール注射用1gの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

呼吸困難、発疹、ビリルビン上昇、クレアチニン上昇、BUN上昇、LDH上昇、紅斑、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、頭痛

起こる可能性のある重大な副作用

骨髄抑制、白血球減少、好中球減少、血小板減少、貧血、ヘモグロビン減少、赤血球減少、間質性肺炎、間質性肺炎の急性増悪、アナフィラキシー、血圧低下、心筋梗塞、溶血性尿毒症症候群、急速なヘモグロビン減少、微小血管症性溶血性貧血、うっ血性心不全、肺水腫、気管支痙攣、痙攣、成人呼吸促迫症候群、ARDS、腎不全、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、水疱、落屑、重度皮膚障害、黄疸、重篤な肝機能障害、白質脳症、可逆性後白質脳症症候群、高血圧、視覚異常、意識障害

上記以外の副作用

頻脈、血圧上昇、高炭酸ガス血症、低酸素血、咳嗽、総蛋白低下、電解質異常、アルブミン低下、蛋白尿、血尿、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、便秘、口内炎、胃部不快感、A/G比低下、γ-GTP上昇、ウロビリン尿、めまい、不眠、知覚異常、脱毛、皮膚そう痒感、注射部位反応、静脈炎、疼痛、末梢性血管炎、疲労感、発熱、血小板増加、体重減少、尿糖陽性、好酸球増多、関節痛、悪寒、味覚異常、鼻出血、倦怠感、浮腫、CRP上昇、体重増加、ほてり、胸部不快感、ST上昇、狭心痛、動悸、心室性期外収縮、発作性上室頻拍、心電図異常、PIE症候群、肺好酸球浸潤症候群、喘鳴、喀痰、息切れ、乏尿、歯肉炎、嗜眠、しびれ、蕁麻疹、末梢性壊疽、眼底出血、体温低下、耳鳴り、眼脂、無力症、顔面浮腫、インフルエンザ様症状、筋痛、発汗、鼻炎、放射線照射リコール反応

ジェムザール注射用1gの用法・用量

  • 〈膵癌、胆道癌、尿路上皮癌、がん化学療法後に増悪した卵巣癌、再発又は難治性の悪性リンパ腫〉通常、成人にはゲムシタビンとして1回1000mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を3週連続し、4週目は休薬する
  • これを1コースとして投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 〈非小細胞肺癌〉通常、成人にはゲムシタビンとして1回1000mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を3週連続し、4週目は休薬する
  • これを1コースとして投与を繰り返す
  • シスプラチンと併用する場合は、ゲムシタビンとして1回1250mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3週目は休薬を1コースとすることもできる
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 〈手術不能又は再発乳癌〉通常、成人にはゲムシタビンとして1回1250mg/㎡を30分かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3週目は休薬する
  • これを1コースとして投与を繰り返す
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈尿路上皮癌〉「17.臨床成績」の項の内容を十分に理解した上で投与方法を選択すること〔17.1.6参照〕
  • 7.2. 〈手術不能又は再発乳癌〉本剤と併用する他の抗悪性腫瘍剤は「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、選択すること〔17.1.7、17.1.8参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ジェムザール注射用1gの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 重症感染症
    • 重篤な過敏症
    • 胸部単純X線写真で明らかでかつ臨床症状のある間質性肺炎
    • 胸部単純X線写真で明らかでかつ臨床症状のある肺線維症
    • 高度骨髄抑制
    • 胸部への放射線療法を施行
    • 肝炎
    • 肝硬変
    • 間質性肺炎
    • 肝障害
    • 腎機能障害
    • 心筋梗塞
    • 肺線維症
    • 白血球数が2000/μL未満
    • アルコール依存症
    • 肝転移
    • 前治療により骨髄機能低下
    • 血小板数が7万/μL未満
    • 骨髄抑制<高度を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ジェムザール注射用1gの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗悪性腫瘍剤 骨髄抑制が増強
アルキル化剤 骨髄抑制が増強
代謝拮抗剤 骨髄抑制が増強

ジェムザール注射用1gと主成分が同じ薬

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ジェムザール注射用1gに関係する解説

代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)

  • ジェムザール注射用1gは、代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)に分類される。
  • 代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)とは、DNAの構成成分に類似した化学構造をもち、細胞増殖に必要なDNA合成を阻害して抗腫瘍効果をあらわす薬。

代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)の代表的な商品名

  • 5-FU
  • ティーエスワン
  • ゼローダ
  • キロサイド
  • ジェムザール
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