処方薬
ヒルドイドローション0.3%

ヒルドイドローション0.3%の基本情報

ヒルドイドローション0.3%の概要

商品名 ヒルドイドローション0.3%
一般名 ヘパリン類似物質液
薬価・規格 18.2円 (1g)
薬の形状
外用薬 > 皮膚塗布剤 > 液
外用薬 > 皮膚塗布剤 > 液のアイコン
製造会社 マルホ
ブランド ヒルドイドゲル0.3% 他
YJコード 3339950Q1074
レセプト電算コード 620009049
添付文書PDFファイル

ヒルドイドローション0.3%の主な効果と作用

  • 血行障害による痛みや炎症をやわらげるお薬です。
  • 打撲捻挫などのはれや痛み、筋肉痛、関節痛を治療するお薬です。
  • 保湿効果があり、皮膚の乾燥を防ぐ働きがあります。
  • 傷跡の肉のもりあがりの治療や予防、皮膚のかさつきやしもやけなどの治療をするお薬です。
  • 血流量を増やして、痛みや炎症をおさえる働きがあります。

ヒルドイドローション0.3%の用途

  • 注射後硬結
  • 注射後疼痛
  • 皮脂欠乏症
  • 外傷の関節炎
  • 外傷の筋肉痛
  • 外傷の血腫
  • 外傷の腱鞘炎
  • 外傷の腫脹
  • 血栓性静脈炎
  • ケロイドの治療
  • ケロイドの予防
  • 挫傷の関節炎
  • 挫傷の筋肉痛
  • 挫傷の血腫
  • 挫傷の腱鞘炎
  • 挫傷の腫脹
  • 痔核
  • 進行性指掌角皮症
  • 打撲の関節炎
  • 打撲の筋肉痛
  • 打撲の血腫
  • 打撲の腱鞘炎
  • 打撲の腫脹
  • 凍瘡
  • 捻挫の関節炎
  • 捻挫の筋肉痛
  • 捻挫の血腫
  • 捻挫の腱鞘炎
  • 捻挫の腫脹
  • 肥厚性瘢痕の治療
  • 肥厚性瘢痕の予防
  • 血行障害の疼痛
  • 血行障害の炎症性疾患
  • 筋性斜頸<乳児期>

ヒルドイドローション0.3%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅、過敏症、皮膚刺激感、紫斑

ヒルドイドローション0.3%の用法・用量

  • 通常、1日1~数回適量を患部に塗布する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ヒルドイドローション0.3%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

ヒルドイドローション0.3%と主成分が同じ薬

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ヒルドイドローション0.3%に関係する解説

保湿剤

  • ヒルドイドローション0.3%は、保湿剤に分類される。
  • 保湿剤とは、皮膚に適度な水分を保持させ乾燥や刺激などから皮膚を守ることで湿疹などの発生や悪化を防ぐ薬。

保湿剤の代表的な商品名

  • ウレパール、ケラチナミン、パスタロン
  • ヒルドイド
  • ザーネ
  • ユベラ軟膏
保湿剤についての詳しい解説を見る

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