処方薬
ランツジールコーワ錠30mg
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ランツジールコーワ錠30mgの基本情報

ランツジールコーワ錠30mgの概要

商品名 ランツジールコーワ錠30mg
一般名 アセメタシン錠
薬価・規格 10.8円 (30mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 興和
YJコード 1145003F1030
レセプト電算コード 620007129
識別コード 330
添付文書PDFファイル

ランツジールコーワ錠30mgの主な効果と作用

  • 痛みや炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。
  • 炎症による痛みやはれをやわらげ、熱を下げるお薬です。

ランツジールコーワ錠30mgの用途

ランツジールコーワ錠30mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

浮腫、胃痛、胃部不快感、悪心、嘔気、嘔吐、食欲不振、胸やけ、下痢、軟便、口内炎

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、冷汗、顔面蒼白、呼吸困難、血圧低下、消化管穿孔、消化管出血、消化管潰瘍、出血性大腸炎、腸管狭窄、腸管閉塞、潰瘍性大腸炎、無顆粒球症、再生不良性貧血、溶血性貧血、骨髄抑制、急性腎障害、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、剥脱性皮膚炎、喘息発作、アスピリン喘息、急性呼吸障害、痙攣、昏睡、錯乱、性器出血、うっ血性心不全、肺水腫、血管性浮腫、肝機能障害、黄疸、心筋梗塞、脳血管障害、心血管系血栓塞栓性事象、ショック

上記以外の副作用

過敏症、発疹、頭痛、顆粒球減少、血小板機能低下、出血時間延長、霧視、角膜混濁、網膜障害、視覚異常、貧血、胃重、胃もたれ、腹痛、腹部膨満感、便秘、舌荒れ、口渇、口唇ヘルペス、口中の苦み、便潜血、血小板減少、そう痒感、AST上昇、ALT上昇、頭重、昏迷、クレアチニン値上昇、尿回数減少、流涙、しびれ感、手しびれ感、口唇しびれ感、顔面ほてり感、胸部しめつけ感、手のこわばり、歯肉腫脹

ランツジールコーワ錠30mgの用法・用量

  • 〈肩関節周囲炎、腰痛症、頸肩腕症候群、変形性関節症、関節リウマチ、手術後及び外傷後の消炎・鎮痛〉通常、成人にはアセメタシンとして1回30mgを1日3~4回(1日量として90~120mg)経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は180mgとする
  • 〈急性上気道炎の解熱・鎮痛〉通常、成人にはアセメタシンとして、1回量30mgを頓用する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • ただし、原則として1日2回までとし、1日最大90mgを限度とする
    • また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい
  • (用法及び用量に関連する注意)他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ランツジールコーワ錠30mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な高血圧症
    • 重篤な心機能不全
    • 重篤な腎障害
    • 重篤な膵炎
    • 消化性潰瘍
    • 重篤な血液異常
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
    • トリアムテレン投与中
    • 感染症
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
    • SLE
    • 潰瘍性大腸炎
    • クローン病
    • 出血傾向
    • 消耗性疾患
    • 全身性エリテマトーデス
    • 中枢神経系疾患
    • てんかん
    • パーキンソン症候群
    • 心機能異常<重篤な心機能不全を除く>
    • 肝障害<重篤な肝障害を除く>
    • 血液異常<重篤な血液異常を除く>
    • 腎障害<重篤な腎障害を除く>
    • 高血圧症<重篤な高血圧症を除く>
    • 気管支喘息<アスピリン喘息又はその既往歴を除く>
    • 膵炎<重篤な膵炎を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ランツジールコーワ錠30mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
トリアムテレン 相互に副作用が増強され急性腎障害
プロベネシド インドメタシンの血中濃度が上昇し作用が増強
アスピリン 消化器系の副作用の発現率が上昇、インドメタシンの作用が減弱
ワルファリン 作用を増強し出血の危険性が増大
血液凝固阻止剤 作用を増強し出血の危険性が増大
抗血小板剤 作用を増強し出血の危険性が増大
クロピドグレル 作用を増強し出血の危険性が増大
メトトレキサート製剤 血中濃度が上昇しその副作用を増強
リチウム製剤 血中リチウム濃度が上昇しリチウム中毒
β-遮断剤 作用を減弱
プロプラノロール 作用を減弱
アテノロール 作用を減弱
ピンドロール 作用を減弱
ACE阻害剤 作用を減弱
エナラプリル 作用を減弱
カプトプリル 作用を減弱
リシノプリル 作用を減弱
ループ利尿剤 利尿降圧作用を減弱
フロセミド 利尿降圧作用を減弱
チアジド系及びその類似降圧利尿剤 利尿降圧作用を減弱
ヒドロクロロチアジド 利尿降圧作用を減弱
カリウム保持性利尿剤 降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症
スピロノラクトン 降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症
エプレレノン 降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症
ジゴキシン 血中ジゴキシン濃度が上昇し作用が増強
シクロスポリン 腎毒性が増強
レンチナン 本剤の活性代謝物であるインドメタシンで消化管潰瘍・消化管穿孔

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ランツジールコーワ錠30mgに関係する解説

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)

  • ランツジールコーワ錠30mgは、非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)に分類される。
  • 非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)とは、体内で炎症などを引きおこす体内物質プロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬。

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)の代表的な商品名

  • ロキソニン
  • アスピリン
  • セレコックス
  • ボルタレン
  • ナイキサン
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