ランツジールコーワ錠30mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
浮腫、胃痛、胃部不快感、悪心、嘔気、嘔吐、食欲不振、胸やけ、下痢、軟便、口内炎
起こる可能性のある重大な副作用
アナフィラキシー、冷汗、顔面蒼白、呼吸困難、血圧低下、消化管穿孔、消化管出血、消化管潰瘍、出血性大腸炎、腸管狭窄、腸管閉塞、潰瘍性大腸炎、無顆粒球症、再生不良性貧血、溶血性貧血、骨髄抑制、急性腎障害、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、剥脱性皮膚炎、喘息発作、アスピリン喘息、急性呼吸障害、痙攣、昏睡、錯乱、性器出血、うっ血性心不全、肺水腫、血管性浮腫、肝機能障害、黄疸、心筋梗塞、脳血管障害、心血管系血栓塞栓性事象、ショック
上記以外の副作用
過敏症、発疹、頭痛、顆粒球減少、血小板機能低下、出血時間延長、霧視、角膜混濁、網膜障害、視覚異常、貧血、胃重、胃もたれ、腹痛、腹部膨満感、便秘、舌荒れ、口渇、口唇ヘルペス、口中の苦み、便潜血、血小板減少、そう痒感、AST上昇、ALT上昇、頭重、昏迷、クレアチニン値上昇、尿回数減少、流涙、しびれ感、手しびれ感、口唇しびれ感、顔面ほてり感、胸部しめつけ感、手のこわばり、歯肉腫脹
ランツジールコーワ錠30mgの用法・用量
- 〈肩関節周囲炎、腰痛症、頸肩腕症候群、変形性関節症、関節リウマチ、手術後及び外傷後の消炎・鎮痛〉通常、成人にはアセメタシンとして1回30mgを1日3~4回(1日量として90~120mg)経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は180mgとする
- 〈急性上気道炎の解熱・鎮痛〉通常、成人にはアセメタシンとして、1回量30mgを頓用する
- ただし、原則として1日2回までとし、1日最大90mgを限度とする
- (用法及び用量に関連する注意)他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ランツジールコーワ錠30mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 |
影響 |
| トリアムテレン |
相互に副作用が増強され急性腎障害 |
| プロベネシド |
インドメタシンの血中濃度が上昇し作用が増強 |
| アスピリン |
消化器系の副作用の発現率が上昇、インドメタシンの作用が減弱 |
| ワルファリン |
作用を増強し出血の危険性が増大 |
| 血液凝固阻止剤 |
作用を増強し出血の危険性が増大 |
| 抗血小板剤 |
作用を増強し出血の危険性が増大 |
| クロピドグレル |
作用を増強し出血の危険性が増大 |
| メトトレキサート製剤 |
血中濃度が上昇しその副作用を増強 |
| リチウム製剤 |
血中リチウム濃度が上昇しリチウム中毒 |
| β-遮断剤 |
作用を減弱 |
| プロプラノロール |
作用を減弱 |
| アテノロール |
作用を減弱 |
| ピンドロール |
作用を減弱 |
| ACE阻害剤 |
作用を減弱 |
| エナラプリル |
作用を減弱 |
| カプトプリル |
作用を減弱 |
| リシノプリル |
作用を減弱 |
| ループ利尿剤 |
利尿降圧作用を減弱 |
| フロセミド |
利尿降圧作用を減弱 |
| チアジド系及びその類似降圧利尿剤 |
利尿降圧作用を減弱 |
| ヒドロクロロチアジド |
利尿降圧作用を減弱 |
| カリウム保持性利尿剤 |
降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症 |
| スピロノラクトン |
降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症 |
| エプレレノン |
降圧作用の減弱、腎機能障害患者で重度の高カリウム血症 |
| ジゴキシン |
血中ジゴキシン濃度が上昇し作用が増強 |
| シクロスポリン |
腎毒性が増強 |
| レンチナン |
本剤の活性代謝物であるインドメタシンで消化管潰瘍・消化管穿孔 |